六丈記2

備忘録のようなもの

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電子タバコ 28

蒸留(1)

 

 電子タバコ(27)「蒸留装置の製造(3)」で製造した蒸留装置を使い、試験的に蒸留を実施した。

 電子タバコ(23)「電子タバコのリキッド製造(12)」で辛味抽出液3を作る際に出た、濾過後のアルコール漬けの残滓が残っていたのでそれを利用した。

 

◆蒸留手順
1)圧力鍋に水だけを入れ、ホースを繋ぐ。
2)鍋を加熱し、ホースから蒸気を出す。
3)蒸気からホース臭がしなくなったら予備蒸留終了。
4)鍋に残ったお湯を捨て、新たに少量の水と残滓を投入する。
5)鍋を加熱し、ホースから蒸気が出るまで待つ。
6)蒸気が出たらコーラ缶とサイダー缶(冷却水注入済み)の間にホースを差し込む。
7)コーラ缶を容器に溜めた冷却水に浸ける。
8)容器の冷却水を撹拌し続ける。
9)鍋の水が無くなったところで終了。蒸留水を取り出す。

 

◆結果
 75ccの無色透明の蒸留水を採取できた。

 アルコール漬けの残滓はシナモン臭を主とした強い臭いがあったが、蒸留水は僅かなシナモン臭がするだけで無味であった。
 唯の水と殆ど変わらないのでリキッド製造には使えないと判断した。

 今回は冷却水に水を多めにした雪との混合物(流動性がある)を用いたうえに、撹拌したことで冷却効果が上がり、缶から漏れる蒸気が少なくサイダー缶の温度もさほど上がらなかった。撹拌は効果的であることが分かった。
 

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電子タバコ 27

蒸留装置の製造(3)

 

 蒸留装置の製造(2)の蒸留装置ではホースの臭い移りがありましたので、ホースをゴム系からビニール系に変更しました。
 構造は蒸留装置の製造(2)の蒸留装置と同じですので、詳細は略します。

 下の写真は変更したビニールホース(2.5m)です。

 

◆蒸留装置のテスト
 まず、水だけでテストをしました。
 蒸留の様子は前回同様でしたが、ホースが長くなった分、冷却水の温度上昇は遅くなった気がします。今回も50cc強の蒸留水を採取しましたが、やはり、ホースの臭い移りがありました。
 しかし、蒸気をしばらく出しっぱなしにすると臭いが消えました。高温の蒸気により臭いが洗いされたようです。
 臭いがなくなりましたので、取り敢えずこれで良しとします。
 

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電子タバコ 26

蒸留装置の製造(2)

 

 前回の蒸留装置は冷却水の熱容量が不足していましたので、今回は冷却水の熱容量を増加させました。
 また、螺旋構造を止める事により、ホースの臭い移りを減少させ、構造を簡単にしました。

 

◆蒸留装置の製造
 1)コーラの缶(350ml)の上部を切り取ります。

 

 2)サイダーの空き缶(250ml)に氷水を入れます。

 

 3)蒸留装置の製造(1)で使用したエアーホースを70cm位の長さに切ります。

 

 4)コーラ缶にエアーホースの端を入れます。

 

 5)コーラ缶の中にサイダー缶を入れます。

 

 6)ステンレス容器に氷水を入れ、その中に5)を入れます。

 

 7)圧力鍋のフタの蒸気噴出部にホースを差し込みます。

 

 8)圧力鍋に材料と水を入れ、フタをします。
 9)圧力鍋を加熱すると蒸気がホースを通り、コーラ缶内で冷却され、蒸留水が溜まります。

 

 

◆蒸留装置のテスト
 今回も水だけでテストをしました。
 始めは、缶と缶との隙間からは蒸気は全く出ていませんでしたが、徐々に噴出し始め、その後サイダー缶の冷却水が熱湯に変わりました。ステンレス容器の冷却水の温度はさほど上がってはいませんでした。
 この状態の時点で溜まっていた蒸留水は50cc強でした。
 前回に比べ、エアーホースの長さを大幅に短くした(5m→0.7m)のですが、蒸留水にエアーホースの臭い(ゴム臭)が移っていました。

 

 蒸留水を50ccも得られれば十分ですので、構造はこれで良しとします。ただし、ホースは違う材質のものに変更することにします。

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電子タバコ 25

蒸留装置の製造(1)

 

 「電子タバコ23」で書いた通り、アルコールに浸けるだけでは香り成分を抽出できないのかもしれないと思い、蒸留を試してみることにしました。
 蒸留法は色々ありますが、簡単な蒸留法である直接蒸留法を採用することにしました。材料を直接水の中に入れて沸騰させ蒸留する方法です。

 直接蒸留法を行うには蒸留装置が必要ですので、蒸留装置の製造から始めます。

 

◆蒸留装置の製造過程
 1)コーラの缶の上部を切り取り、底に穴を開けます。

 

 2)水槽用のエアーホース(5m)を螺旋状に巻き、アルミテープで固定します。螺旋部は約10cm。

 

 3)1)のコーラの缶の中に螺旋部をいれ、ホースの端を穴から出します。
 4)ホースと穴の隙間をホットメルトでふさぎます。

 

 5)圧力鍋のフタに接続するために、太めのホースにエアーホースを差し込み、ビニールテープを巻いて固定します。
 6)圧力鍋のフタの蒸気噴出部にホースを差し込みます。

 

 

◆蒸留装置の使用方法
 1)圧力鍋に材料と水を入れ、フタをします。
 2)コップの上にコーラ缶を置きます。
 3)コーラ缶に氷水を入れます。
 4)圧力鍋を加熱し、沸騰させます。
 5)蒸気が螺旋部で冷却され、コップの中に蒸留水が溜まります。

 

◆蒸留装置のテスト
 蒸留を始める前に、水だけでテストをしました。
 結果は蒸留水を採取することが出来ましたが、50cc位の蒸留水を溜めるだけで、冷却のための氷水が熱湯になってしまい、ホットメルトが溶けていました。
 また、蒸留水にエアーホースの臭いが移っていました。
 
 蒸留水を採取することが出来ましたが、今回の蒸留装置は失敗でした。蒸留装置を作り直すことにします。
 

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電子タバコ 24

有線MODの製作 1

 

 以前に製作したMODは長時間(3倍程度)使用可能だったが電池式だったため、充電しなければなりませんでした。充電時間は数時間必要で、その間は使用できない不便が生じました。
 自作MODは気軽に持ち歩ける物ではないため、机の前だけでしか使用していませんでした。
 一定の場所でしか使わないのであれば、有線でも良いことに気が付き、ACアダプターを電源に使用してMODを製作することにしました。
 下図は予定図です。

 

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