六丈記2

備忘録のようなもの

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北アフリカの反政府デモ中国に飛び火するか?

ネット情報は“悪意の病毒” 人民日報

 

 中国共産党機関紙、人民日報がこのほど、インターネット上に寄せられる“ガセ情報”を批判する評論を掲載した。チュニジアエジプトではネットを通じた呼びかけでデモが拡大。中国政府が騒乱の飛び火を警戒していることをうかがわせる。
 「“民意のウイルス”は大多数のネット利用者の心情を著しく害しているだけでなく、インターネットの発展も阻害している。社会的な論争を激化させる恐れがある」と指摘。さらに、広告会社に雇われて批判キャンペーンを展開したり、虚偽情報を投稿する“ネット船団”がはびこっていると非難し、ネット情報が世論を誘導することに警戒心を示した。
 ネット情報を批判する評論が掲載された背景には、チュニジアエジプトで発生している反政府デモがあると考えられる。
 中国政府も経験上、ネットや携帯電話のショートメールを通じた情報伝達がデモの発生、拡大につながることを承知している。今回、中国と同様に厳しいネット検閲が行われていたチュニジアで政権が崩壊したことで、ネットの持つ威力を改めて思い知らされた。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/489234/
一部抜粋

 


 AFP通信によると、現在、中国ではエジプトの反政府デモに関する情報へのアクセスを規制している。主要紙はエジプトからの写真をほとんど掲載せず、国営テレビニュース番組も抗議デモの映像を放映していない。報道される内容も背景の政治的要素や民主化を求める声などといった側面は伝えられていない。
(「エジプトの反政府デモ、中国では報道・ネット規制」http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2784024/6755382

 

 反日デモではネットを利用し、民衆を比較的上手にコントロールしていたと見られる中国政府が遠い外国の出来事に過敏になっている。流石に、民衆が政府を打倒する姿など人民に見せたくないのか。

 

 しかし、仮に多数の中国人民が北アフリカで起こっている反政府デモの連鎖を知ったとしても、すぐさま中国に飛び火するとは思わない。
 天安門事件で民衆は共産党の独裁維持のためには容赦なく武力で鎮圧することを身をもって体験しているから、反政府デモに容易には参加しないであろう。バブルで浮かれている状況では尚更だ。
 

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