六丈記2

備忘録のようなもの

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南北朝鮮紛争、結局は非難合戦に終わる

韓国軍、戦闘機を展開 北砲撃50発に80発応酬

 韓国メディアによると、北朝鮮の砲撃を受けたのは、南北国境付近の延坪島で、韓国軍は付近に戦闘機を展開、非常事態態勢を取っている。撃ち込まれた砲弾は50発で、韓国軍の対応射撃は約80発。
 ロイター通信によると、韓国大統領府は、砲撃が韓国軍の軍事訓練に反応して行われた可能性があるとしている。
 延坪島では、山火事が発生、負傷者には韓国兵のほかに市民も含まれているとの報道もある。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/korea/466489/

 

北朝鮮砲撃、予想通りの軍事挑発 金正恩後継体制の業績?

 北朝鮮による軍事的挑発・冒険は予想通りだ。北朝鮮は先ごろ、金正日総書記の3男、金正恩氏を後継者として公式に登場させた。金正恩後継体制のための“軍事的業績作り”として突出行動は必至とみられていた。
 北朝鮮としては「先軍思想」を体制スローガンに、軍事独裁のまま後継体制を固めるためには、まず「金正恩大将の軍事的業績」や「軍事的偉大さ」を国民に印象付けなければならない。事件は「金正恩軍事作戦」とみていい。
 “海の火薬庫”として南北間で軍事衝突が繰り返されている“西海5島”付近はその格好の舞台だ。この3月、内外を驚かせた北朝鮮の魚雷による韓国哨戒艦撃沈事件も同じ海域だ。北朝鮮ウオッチャーたちによるとこの事件も「金正恩後継体制の業績作り」という見方が一般的だ。
 後継体制づくりという内部状況を背景にした北朝鮮の軍事的冒険は、全面戦には拡大しないとの計算がある。韓国は哨戒艦撃沈事件でも報復攻撃は控え、今回も直ちに空軍機を出動させたものの、北朝鮮の基地への爆撃など本格的な報復攻撃は自制している。李明博大統領自身、「戦闘拡大を防げ」と指示している。
 北朝鮮は時を合わせるようにウラン濃縮施設を公開し、核開発拡大の意思を明確にした。国際社会は、外部世界に対し軍事的脅迫を続ける攻撃的、侵略的な金正日・金正恩体制への新たな対応を迫られている。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/korea/466531/
一部抜粋

 

「軍事挑発への断固たる措置」北が声明

 北朝鮮の朝鮮中央通信は23日、延坪島砲撃について「韓国傀儡(かいらい)はわれわれの度重なる警告にもかかわらず朝鮮西海(黄海)の延坪一帯で、われわれに砲撃するという軍事挑発を敢行した」とする北朝鮮最高司令部の声明を報道した。韓国の聯合ニュースが伝えた。
 記事本文の続き 声明では「われわれの革命武力は、傀儡の軍事的挑発には即時、強力な物理的打撃での対応という断固とした軍事的措置をとる」としている
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/korea/466590/


 

 

 北朝鮮が延坪島を砲撃した理由を専門家は色々と推測しているが、本当の理由は北朝鮮の政権幹部しか知らない。
 しかし、北朝鮮の声明からすると偶発的事件ではなさそうだ。やはり、後継体制作りの一環なのかもしれない。
 
 韓国は戦闘機を出動させたが、敵陣をミサイル攻撃せず、砲撃のみに止めている。李明博大統領は「戦闘拡大を防げ」と指示していることからして、韓国側からこれ以上の攻撃は無いだろう。
 北朝鮮も本気で戦争をするつもりは無いであろう。全面戦争になった場合、中国の支援なしに勝つことは出来ず、金王朝が崩壊することは北朝鮮も理解しているはずだ。今の国際状況の下で中国の支援は考えられない。
 以上の理由から武力衝突はこれ以上発展せず、今後は言葉による非難合戦が始まるものと思われる。 

 

 表向き、韓国は半島統一を掲げているが、本音は統一を望んではいない。北朝鮮が崩壊して、北朝鮮の国民を抱え込むことを韓国は一番恐れている。それを十分分かっている北朝鮮は安心して危機を高めている状況だ。
 豊かさを守りたい韓国、金王朝を守りたい北朝鮮。豊かさを守るための韓国の忍耐は何時まで続くだろうか。

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