六丈記2

備忘録のようなもの

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北星学園大学脅迫事件の犯行は誰の仕業?

 北星学園大学に植村隆元朝日新聞記者の退職を求める脅迫事件が起きていることから、様々な支援が始められています。市民団体が立ち上げられたり、弁護士が集団で刑事告発をしたりしています。11月6日には、共産党の決議案に自民党などが相乗りし、札幌市議会で「個人を攻撃する卑劣な脅迫を許さない決議」が可決。北星学園大学の非常勤講師に対する攻撃を容認しないと表明しました。

 植村隆氏は、今年の3月に朝日を早期退社し、4月から神戸松蔭女子学院大学で教授となる予定でした。週刊文春の取材によると「大学には公募で決まり、本人は『ライフワークである日韓関係や、慰安婦問題に取り組みたい』と語った」とのことです。2月の文春の報道により植村氏の教授就任が広く知られ、大学側に批判が殺到。神戸松蔭女子学院大学は3月に雇用契約を解消しました。それで、朝日新聞を退職することが決まっていた植村氏は、4月から北星学園大学の非常勤講師になることになったのです。何故北星学園大学というと、「札幌市内にある私立大学の北星学園大学の非常勤講師です。慰安婦問題についての記事の誤りが明らかになり、処遇に困った会社が彼を北海道の支局で塩漬けにしていた2年前から講座を受け持つようになったことが縁だそうです」とのことです。

 植村氏は2009年4月から朝日新聞北海道支社報道センター函館支局に配属され、北星学園大学非常勤講師は2012年4月から就任しています。この頃は、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科博士後期課程にも在学していました。
 北星学園大学では主に韓国の留学生を相手に、朝日新聞をテキストに使って「メディアで読む日本?そして世界」という講義をしていたようです。函館支局に勤務し、その上早稲田の院生だったのですから、講義といっても頻度は多くなかったでしょう。大学にとっては、有っても無くても支障が無い程度の講義だったのではないでしょうか。
 ともあれ、植村氏は4月から神戸の大学で教授となる予定でしたので、今年の北星学園大学の予定に植村氏の講座は入っていなかったはずです。ですから、新年度が始まる1ヶ月足らずという差し迫った時期に、大学側から植村氏に非常勤講師を要請することはありえないのです。朝日新聞若しくは植村氏が大学に泣き付いて非常勤講師にまたさせてもらったということでしょう。

 植村氏が北星学園大学で非常勤講師をしていることは、5月頃にネット上で広まっていました。大学には抗議の声が多数寄せられていたようで、5月と7月には辞めさせなければ学生に危害を加えるとの脅迫文も送られていたようです。この状況に拍車を掛けたのが8月の朝日新聞の慰安婦検証記事でした。誌上で植村氏が「記事を捏造した事実は断じてない。」と発言したことが尚更反発を呼んだようです。
 北星学園大学学長は、批判の矛先が大学に向かうことは不合理であり、植村氏の講義を継続させるとしていましたが、学内会議で、契約期間が今年度末に終了した後は更新しないことを検討していると発言していたことが10月末に明らかにされています。警備強化の財政負担、抗議電話への教職員の負担、入試への影響を考慮したようです。
 教職員たちの中には「大学の自治と学問の自由を考える会」を結成し、植村氏の雇用継続を求めているようですが、左がかった一部の教職員が運動をしているだけでしょう。実際に抗議電話に対応している職員にしてみれば、早く辞めてくれというのが本音ではないでしょうか。学生も就職活動に悪影響が出るのではないかと心配するとともに、植村氏が講師をしていること自体に倫理的な問題があると考えているようです。

 北星学園大学にしてみれば、植村氏を情けで非常勤講師に採用しただけなのに、とんだ厄介者を抱えてしまったというところではないでしょうか。山口二郎北大名誉教授ら100人以上が大学を支援するとして「負けるな北星!の会」を結成していますが、大学にとっては迷惑でしかないでしょう。北星学園大学は地方の無名私大で、学生を集めるのに苦労し、韓国からも留学生を募っているのに、慰安婦記事を捏造したと罵声を浴びている植村氏を講師にし続けていれば、入学希望者は大幅に減ることが目に見えています。
 「負けるな北星!の会」は大学を孤立させないよう、署名運動や集会などをするそうですが、大学にとって何の役にも立ちません。大学は学生を必要としているのです。ですが、「負けるな北星!の会」の連中はそんな大学の事情を考慮することはないでしょう。自分達の主義主張に利用しているだけであって、大学の存続のことなど眼中にないのです。
 こんな状況なので、抗議を受けて植村氏を解雇したとなれば、「大学の自治を守らず外圧に屈した」と非難されるのは分かりきっています。ですから、雇用契約を更新しないということで植村氏を切ることが大学にとって無難な方法です。大学側は植村氏を必要として雇ったのではないのですから、厄介者の植村氏を切りたいと思うのは当然なのです。

 大学に多大な迷惑を掛けているのですから、誰もが植村氏の解雇の可能性が高いことは分かっていたと思います。大学側から「あなたが原因で抗議が殺到し、業務に多大な支障をきたしているのだから、あなたが何とかして欲しい」と迫られたら、植村氏は窮するでしょう。週刊誌の取材からは逃げ回り、捏造していないと言い張ることしか出来ないのですから、世間の納得する説明をして解雇を回避するなんてことは無理でしょう。
 そんな窮地に陥っていた植村氏を救ったのが脅迫事件でした。抗議だけなら被害を被っていると言っても、抗議をされるようなことをしたのだから、言論には言論で対抗しろと言われるだけです。しかし、脅迫となると話は変わります。暴力によって言論の自由が犯されていると訴えることが出来、問題をすり替えることが出来ます。犯罪を擁護するのは困難ですので抗議そのものを封じるのに好都合なのです。実際に左翼の連中がその様に活動しているではありませんか。
 電話で脅迫した犯人は捕まりましたが、脅迫状を送りつけた犯人とは別人と見られています。脅迫電話をかけた新潟県燕市の施設管理人は、「朝日の報道が気にくわなかった」と供述しているので、動機は義憤にかられたということでしょう。脅迫状の犯人の動機も同様と思われがちですが、捕まっていないので本当の事は分かりません。もし、脅迫状の犯人が左翼だとしたら、「言論封じのテロに屈するのか」と大学を恫喝して安易に辞めさせる事が出来なくすることと、従軍慰安婦報道批判を封じる言論形成を目論んで自作自演を行ったということでしょう。
 うがち過ぎかもしれませんが、植村氏の支援者が事件化を狙って脅迫状を送ったということも否定出来ないのでは。脅迫事件で利益を得るのは従軍慰安婦を喧伝してきた連中なのですから、全く無いこととは言いきれないでしょう。

/////////////////
慰安婦火付け役 朝日新聞記者はお嬢様女子大クビで北の大地へ
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/4261
2012年度 宗教改革記念講演会 キリスト者・坂本直寛の生涯?龍馬の甥の目指したもの?
http://www.hokusei.ac.jp/tagblocks/smc/news/smcnews/0000002172/a0000002172_p1_s1_f_attach_1.pdf
植村隆
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%8D%E6%9D%91%E9%9A%86
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コメント


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 ボルトさんが福山雅治に似ていなくても全面的に同意できる意見です。

 それにしても北星学園の愚かさにも呆れます。 少しは学生やOBの名誉も考えてやれば良いのに・・・・。

 高い授業料を支払って捏造記者の講義を聞かされるんじゃ、学生だって堪らないでしょう?
 授業料を払う親も卒倒するでしょう?

よもぎねこ | URL | 2014-11-10(Mon)20:22 [編集]


Re: タイトルなし

>  ボルトさんが福山雅治に似ていなくても全面的に同意できる意見です。
>
>  それにしても北星学園の愚かさにも呆れます。 少しは学生やOBの名誉も考えてやれば良いのに・・・・。
>
>  高い授業料を支払って捏造記者の講義を聞かされるんじゃ、学生だって堪らないでしょう?
>  授業料を払う親も卒倒するでしょう?

私が「福山雅治にソックリ」ということは、植村元記者の従軍慰安婦記事より信憑性があることなのです。それは間違いありません。w

北星学園は、余市高校が全国の問題児の吹き溜まりとして有名ですが、大学も有名になってしまいましたね。このままだと大学ばかりではなく、中学や高校にも悪影響が出るかも。

M8ボルト | URL | 2014-11-10(Mon)23:10 [編集]


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