六丈記2

備忘録のようなもの

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【東海併記法案】バージニア州は韓国の属州?前編

*** 「東海」併記法案、米州議会で可決 韓国系団体「カネと票」惜しまず提供 ***
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140118/amr14011810090006-n1.htm

慰安婦像と車の両輪/中国系との連携拡大/傍聴席で採決見守る

 米バージニア州議会の上院教育厚生委員会で可決された「東海」併記法案は来週、上院本会議で採決される予定だ。否決は厳しいとの観測もあり、韓国側の攻勢に日本は防戦を強いられている。全米における韓国系の「拠点」の一つを舞台にした攻防をルポする。(リッチモンド 青木伸行)

 州議会の「B室」。午前8時過ぎから始まった上院教育厚生委員会の審議で、法案提出者の一人、リチャード・ブラック議員(共和党)は「私は韓国系の人々と強い結びつきがある。法案への強い支持を望む」と、他の12人の委員に呼びかけた。これに対し、法案への異論が唱えられた。
 「連邦政府は、一つの呼称を採用するという方針であり、『日本海』と呼んでいる。従って、法案は政府の方針を覆すものだ」
 これに反論したのが、もう一人の法案提出者であるデイビッド・マースデン議員(民主党)である。
 「併記で、『日本海』の呼称と政府の方針を変えようとするものではない。韓国系市民には、彼らの文化、歴史が教科書に反映されることが重要なのだ」
 そして採決。韓国系団体の面々が、傍聴席で固唾をのんで見守る。一昨年に法案が提出されたときは、わずか1票差で否決されている。各委員が順番に指名され、賛否を告げた。
 結果は賛成9、反対4。団体の一行は、マースデン氏らと喜びに沸いていた。
 マースデン氏は「韓国系市民が議員に接触し、いかに併記が重要かを説明したからだ」と、ロビー活動の勝利だと率直に認める。
 法案の仕掛け人は、韓国系団体「韓国系アメリカ人の声」のピーター・キム会長だ。一昨年の法案提出を働きかけた同「バージニア韓国人会」のホン・イルソン会長と連携し、2017年3月までに、全米50州の全公立学校の教科書に「東海」を併記することを狙う。
 ロビー活動の武器はカネと票。キム氏の選挙資金提供先リストには、マースデン氏や、下院に同様の法案を提出しているティモシー・ヒューゴ議員(共和党)らの名が連なる。だが、金額は1千ドル(約10万円)から数百ドルと少ない。実際には、もっと多くの資金が提供されているとみられている。
 韓国系は全米で約120万人とされバージニア州のほかメリーランド、ニュージャージー各州にも多い。バージニア州ではとくに、マースデン氏のアナンデール選挙区などがそうで、韓国系は急増している。「地元の利益」を体現し、票をつなぎ留めることは政治の常だ。
 キム氏は「何もコメントできない」と取材に応じなかった。キム氏の事務所には、バージニア州上下両院の全議員の資料をとじ込んだ百数十冊のファイルが並び、接触内容や性格などの情報が網羅されているという。議員1人に対し、1千件以上のメールを送るよう、運動もしている。
 ホン氏は「この2年間、多大な努力を費やした」と話す。メリーランド州でも働きかけが奏功し、一部の郡で教育委員会が併記を決めている。
 米国を舞台にした「東海」併記の活動は、「慰安婦」像の設置運動と“車の両輪”で進められている。しかも中国系団体との連携拡大が指摘され近年、攻勢を増している背景として、日韓関係の悪化と韓中接近を指摘する関係者もいる。
 一方、日本側は今回、リッチモンドにある法律事務所に、ロビー活動を依頼するなどして対抗した。だが、極めて脆弱(ぜいじゃく)だ。日系団体も存在するが、政治とは距離を置く傾向が強く組織力も弱い。中韓の「官民一体」の態勢にはほど遠い。
***** 産経ニュース 2014.1.18 **********************************************

 東海併記法案は、今後、バージニア州の上院と下院で審議される。両院で可決されれば、法案は成立し、7月1日から施行され、バージニア州教育委員会が承認する全ての教科書に日本海と東海が併記される。

 「日本海」という名称は、国連をはじめとする多くの国際機関によって認められ、国際社会に定着している。「日本海」を「東海」と呼んでいるのは韓国だけだ。
●日 本→日本海
●韓 国→東海
●北朝鮮→朝鮮東海
●中 国→日本海
●ロシア→ヤポーンスコエ モーリェ(ロシア語で「日本海」の意味)
 地名などは、慣習により各国に独自の呼び方があり、国内だけで使用するのであれば何の問題も無いし、外国から強制されるものでもない。地中海は英語で「Mediterranean」だが、「大地の真ん中」ということを意味する。トルコ語では「Akdeniz」と言い、「白い海」という意味になる。アラビア語では「中央の白い海」という意味の言葉を使っている。だから、韓国が日本海を「東海」と呼ぶのはかまわないが、他国にまで押し付けるのは迷惑なだけだ。

 アメリカ政府は「Sea of Japan(日本海)」が唯一の公式的な名称であることを正式に決定している。なのにバージニア州のアメリカ人は「East Sea/Sea of Japan(東海/日本海)」と学ばなければならないのか。バージニア州の遥か西にある日本海を「East Sea」と呼ぶなど、一般のアメリカ人にしたら悪い冗談でしかないだろう。
 「East Sea」は方位に由来した名称であるから、「東の方の海」という意味の言葉を各国がそれぞれの海に使ってきた歴史がある。だから、「East Sea」と表記すると国によって異なる海を想像するであろう。また、「東海」という漢字表記は日本、朝鮮、中国、ベトナムが使っていたが、それぞれ違う海を指している。
●日  本→「東海」=東海地方の沖の海 (フィリピン海)
●朝  鮮→「東海」=日本海
●中  国→「東海」=東シナ海
●ベトナム→「東海」=南シナ海

 日本海を韓国の呼称に合わせて「East Sea」とするなら、少なくともフィリピン海、東シナ海、南シナ海も「East Sea」と表記しなければならないだろう。もし、それをしないのなら韓国だけを特別扱いし、韓国の方針に追従したことになる。韓国だけしか日本海を「East Sea」としていないのだから。
 バージニア州の東海併記法案が成立するか分からないが、フィリピン海、東シナ海、南シナ海についはこの先も「East Sea」と併記されることはないだろう。あるとしたら、日本海だけに「East Sea」を併記するだけだ。何故、バージニア州はアメリカ政府の方針に背いてまで韓国に従おうとするのか。バージニア州の議員は、呼称などどっちであろうと関係ない、金と票を多く出してもらえればそれでいいと軽く考えているのだろう。韓国のために、国際はおろか、アメリカ国内においても通用しない呼称をあたかも標準地名のように教えられる韓国系以外の学生のことは眼中にないらしい。だから、「韓国系市民には、彼らの文化、歴史が教科書に反映されることが重要なのだ」と言えるのだ。
 韓国系アメリカ人は、韓国系であろうとアメリカ人であるが、彼らはアメリカ人であろうとする前に韓国人(民族)であることを優先し、アメリカにあっても帰属意識は韓国だ。だから、彼らは韓国政府の意向に従って積極的に活動している。それは、ロビー活動を受けている議員達が誰よりも分かっている筈だ。
 客観的妥当性も無いのに、外国の主張する文化や歴史を言われるがままに受け入れ住民に強いるということは、宗主国に従属する属国がするようなことだ。バージニア州はアメリカ政府の方針に背いて韓国の方針を住民に強制しようとしているが、それでは韓国の属州ではないか。しかし、議員達にはそういう意識は働かないらしい。

・・・続く。
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日本海呼称問題
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%B5%B7%E5%91%BC%E7%A7%B0%E5%95%8F%E9%A1%8C
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