六丈記2

備忘録のようなもの

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JR北海道のドンと言われた元社長が自殺

【余市港で身元不明遺体、JR北海道坂本相談役か】
http://www.htb.co.jp/news/
 15日午前、余市町の港で身元不明の遺体がみつかりました。近くではJR北海道の坂本真一相談役の車が見つかり、社員が現地で遺体を確認したところ本人と思われるとJR本社に連絡があったということです。
 岡野記者「男性の遺体はこちらに停泊している船の十数メートル先でみつかりました」午前8時半頃、余市町港町の余市港の防波堤から100メートル沖合で、男性の遺体が見つかりました。男性は身長170センチから180センチくらい、紺色のニットベストに水色のワイシャツを着て、黒のズボンをはいていました。JR北海道によりますと元社長で現在、相談役の坂本真一さん73歳と15日朝から連絡が取れない状況になっていて現場近くでは坂本さんの車がみつかりました。JRの社員が現地に向かい、確認したところ本人と思われるという連絡がJR本社にあったということです。警察は、慎重に身元の確認を進めています。
2014/01/15(水) 19:14

JR北海道元社長自殺1
JR北海道元社長自殺2

 2年程前の2011年9月、余市の隣町の小樽で当時JR北海道社長だった中島尚俊氏が入水自殺をしている。今回、自殺したと見られる坂本眞一JR北海道相談役もJR北海道の社長だった。JR北海道の社長にとって、石狩湾は鬼門のようだ。

初 代 大森義弘 1987年 - 1996年
第2代 坂本眞一 1996年 - 2003年
第3代 小池明夫 2003年 - 2007年
第4代 中島尚俊 2007年 - 2011年
第5代 小池明夫 2011年 - 2013年
第6代 野島 誠 2013年 -

 JR北海道の経営陣には、2つの派閥があるとされている。一つはJR東日本の松田昌士元会長に近いとされるグループ(小池派)で、小池明夫会長 、栗原進前筆頭専務(現・北海道キヨスク社長)など。もう一つは、JR北海道のドンとも言われた坂本眞一相談役に近いとされるグループ(坂本派)で、中島尚俊元社長、野島誠社長など。
 特に坂本眞一相談役と中島尚俊元社長は、JR発足時に営業部長と営業課長だった関係だったことから、上司と部下の感覚が続いていたという。師弟が共に自殺するに至ったのは、どうしてだろうか。

 JR北海道の経営中枢は坂本眞一氏と1969年国鉄入社組の4人(小池明夫氏、柿沼博彦氏、中島尚俊氏、小池善明氏)が占めていたが、政府はJR北海道の経営陣を刷新させ、年度内にも新体制に移行させる意向だと昨年末に報じられている。野島誠社長、小池明夫会長が退任するばかりではなく、坂本真一相談役や柿沼博彦特別顧問も退任させられる予定だった。
 そう遠くない将来に身を引かなければならないということが、坂本眞一氏に屈辱感を抱かせ、自殺の動機になったのかとも思うが、今更という感じがぬぐえない上に、何故今なのかとも思う。

 JR北海道は、脱線事故以来、積もり積もった膿が噴出している。「財界さっぽろ」2014年1月号には、JR北海道の下請け会社の元社長がJR北海道の子会社幹部にリベートを要求され、JR北海道本社が隠蔽したと告白している。この件については、北海道テレビが「JR子会社 裏金問題を追及」と題して放送するようだ。
 坂本眞一氏も隠された問題を抱えていて、マスコミに嗅ぎ付かれたのだろうか。そうとでも考えなければ、この時期に自殺した理由が分からない。

20140116JR北海道のドンと言われた元社長が自殺
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