六丈記2

備忘録のようなもの

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

「日本統治よかった」と発言した韓国の老人が撲殺された

****** J-CASTニュース ******
95歳男「日本統治よかった」発言で殴り殺される 韓国ネットでは「死んで当然」「正義の審判だ」
http://www.j-cast.com/2013/09/13183859.html
 
 韓国で、95歳の韓国人男性が日本統治時代を「肯定」する発言をしたところ、居合わせた男の怒りを買い、殴られて死亡するという事件が起こった。
 「愛国心ゆえ」の犯行だと男は供述、韓国ネットユーザーなどからも擁護の声が上がる。あまりにも惨い事件に、日本では驚きが広がっている。
 
◆老人の杖を奪い、頭を何度も…
 韓国紙「世界日報」によれば、事件が起こったのは2013年5月のことだ。ソウルにある宗廟市民公園が、その現場となった。
 同公園は観光スポットとして知られるとともに、近所に住む高齢者たちの憩いの場でもあり、多くの人々が青空の下、囲碁や世間話を楽しんでいる。被害者の朴さん(95)も、そうした輪に加わる一人だった。
 そこにやってきたのが、黄被告(38)だ。彼は大量に飲酒しており、すっかり酩酊していた。この酔っ払いと朴さんが話すうち、その何気ない一言が黄被告の「逆鱗」に触れた。
「日本の植民地統治は、良いことだったとワシは思うよ」
 朴さんがどのような点を「良い」と評価したのかはわからないが、なにしろ朴さんは95歳、終戦の時点でもすでに27歳だ。日本統治の実態、そしてその後の韓国現代史を目の当たりにしてきたわけで、その発言には重みがあっただろう。一方の黄被告は37歳、朴正煕時代すらほとんど記憶していない世代だ。
「なんだと!」
 しかし、「愛国者」である黄被告は朴さんの発言に激怒した。朴さんを蹴飛ばすと、その杖を奪い、怒りに任せて頭などを殴りまくった。朴さんは頭蓋骨や脳などに重傷を負い、治療を受けたものの死亡した。傷害致死罪で逮捕された黄被告は「泥酔しており心神耗弱状態だった」と主張したものの、9月10日に懲役5年の判決を受けた。
 
◆「日帝を称賛した時点でジジイは犯罪者だろ」
 驚くことに、韓国内ではこの黄被告への擁護論が少なくない。上述の世界日報からして「酒の勢いで愛国心の度が過ぎた」とやや同情的だが、さらにネット上では、黄被告を「愛国青年」などと称し、
「そもそも日帝を称賛した時点でジジイは犯罪者だろ、殺されて当然」
「懲役刑? むしろ勲章モノじゃねえか」
「正義の審判だ!」
「裁判官は売国奴!」
などと殺人を正当化するコメントが記事に多数付けられている。無論、「これが法治国家のやることか! 韓国はいつから歴史観が違えば人を殺していい国になったんだ?」と嘆く声もあるが、過激な意見の勢力が強い韓国ネット上では押され気味だ。
 日本統治時代への評価をめぐっては、韓国では近年一部の研究者から近代化の進展などを重視し、部分的に評価する動きがある。しかしこうした意見が反映された教科書が8月30日に検定を通過したところ、国内世論が沸騰、政界も巻き込む大論争に発展するなど、今なお「タブー」視は根強い。
******************************
 
 日韓併合時代を経験し、実体験に基づいた言葉を語った老人を、その時代を生きてもいず、聞かされた情報を盲信した男が「許せない」と殴り殺す。そして、下った刑はたったの5年。更に、犯人を愛国者と持ち上げる社会。何とも暗澹たる気持ちになるが、これがリアルな韓国社会だ。
 この事件は、特異な人間が起こした事件と思われるかもしれないが、韓国ではありふれた日常の出来事が殺人にまで発展してしまった事件なのだと思う。
 
 もう一昔以上前になるだろうか、TVのバラエティ系旅番組で、この事件と同様の状況を見たことがある。その番組の内容は、次ぎの様なものだった。
 韓国の老人は、日韓併合時代に日本語教育を受けているので、未だに日本語が話せる人が多い。中には、併合時代を懐かしみ集まって日本語で昔話をする者もいる。取材対象の爺さんもそんな一人だった。
 その爺さんが歩いて老人が集まる広場に行くと、幾つかあるテーブルの一つに、老夫数人(2人か3人だったと思う)が既にテーブルを囲んで座っていた。爺さんの見知った人達らしく、爺さんもその輪に加わり、日本語で昔話をしはじめた。他のテーブルにも老人が集まって談笑していて、青空の下で、隠居した老人が暇つぶしに会話を楽しんでいるようだった。
 ただ、日本語で会話しているのは爺さんのグループだけ。白い目で見られている。そんな雰囲気にもかかわらず、爺さん達が日本語で会話を続けていると、中年の男が近づいてきて、突然、爺さん達に朝鮮語で罵声を浴びせ始めた。大きな声で、日本語を使っていることに対して非難をしていたのだった。爺さん達は適当にあしらうが、一方的な罵声は延々と続く。中年の男の興奮は収まらず、爺さんにつかみ掛かろうとしたので、スタッフが止めに入り、その場面は終わった。
 大体、こんな感じだったと思う。
 
 今回は、殺人事件にまで発展したので報道され、注目を集めたが、当時の体験をそのまま話した老人が親日的な発言をしたと取られ、暴行されるなんてことは珍しくも無いのではないか。
 
 老人ではないが、親日派とされる学者も酷い目にあっている。
 植民地近代化論者で、「私たちが植民地時代について知っている韓国人の集団的記憶は多くの場合、作られたもので、教育されたものだ」との発言をしている李栄薫・ソウル大教授は、「従軍慰安婦は売春業」と発言をしたことで、関連団体から教授職の辞任を要求され、最終的に「ナヌムの家」で元慰安婦に対して謝罪をするも、元慰安婦らから長時間罵倒されている。
 
 また、新しい教科書作りを目指してシンポジウムを開いていたところ、反対勢力が会場になだれ込み、暴行を受けている。
 
 

 この様に、韓国社会は異論を認めない社会だ。異なる意見は、間違いとみなし排除する傾向が強い。そして、それが日本のこととなると「間違い」では済まず、「悪」となる。親日行為は悪の所業であり、悪であるから暴力によって排除してもかまわないと考えているように映る。
 老人が日韓併合時代を肯定したことは悪の所業であり、犯人は悪を成敗したと思っているのかもしれない。少なくとも、この犯行を支持する韓国人はその様な感覚でいるようだ。
 
 韓国では、親日派とみなされる発言は危険を伴う。若し、そうみなされる発言を意図してするならば、それが真実だとしても相当な覚悟を要する。
 1年程前、韓国の老教授の告白がネット上に上がった。「殺される覚悟で言う。韓国人は強制従軍慰安とか歴史捏造をやめるべきだ」という題が付いていた。著しい不利益を被る可能性があるのは分かるが、「殺される覚悟」は少々大げさな表現だと思っていた。だが、殺人事件が起こった今では、本当に殺される覚悟があったのかもしれないとも思う。この辺の機微は、日本に居ては理解できないことかもしれない。今もご存命なのだろうか。
 ちなみに、前述の告白は以下の通り。
*** 知ってはならない日帝時代の真実~学校で教えられていない日帝強占期の実像 ***
http://yeoksa.blog.fc2.com/page-0.html
◆私は88才です。 もう事実を話したいと思います。 [チェ・キホ(崔基鎬)伽耶大学客員教授] 
朝鮮末期の私は1923年の生まれです。
もう韓国のためでも、日本のためでもなく「事実」を話したいと思います。
それは相当な覚悟が必要です。 生命の危険も覚悟しています。
しかし、これは私の使命であると信じています。
 
私はソウルに住んでいました。
そして、時々、平壌や東京に行きました。
その当時の韓国人は「日本人以上の日本人」でした。
 
「親切でやさしい日本人」という印象を、必死に消すために「反日」を指導者はそそのかしてきました。
韓国と日本の歴史教育を比較すると、日本が10%の歪曲といえば、韓国は90%が歪曲です。
 
朝鮮末期の正常ではないで政治腐敗を教えず、日本が関与しなければ独立ができたことのように使われています。
韓日合邦によって「教育」 「医療」 「工業」 「社会インフラ」が整備されました。
近代国家の基礎が出来たことは明らかな事実です。
 
その実績を「日本帝国主義の侵略政策の産物だ!」と糾弾する韓国にはあきれます。
より一層「日帝が民族産業を停滞させた!」という主張にはコメントする気持ちもなくなります。
 
民族産業を殺したのは、朝鮮王朝です。
近代化を主張する先進的な思想家は反逆者とし、親族までも処刑されました。
韓国人は「日帝の虐待! 性奴隷!」と叫んでいますが、私は信じることができません。
歴史の真実を知っているためです。
 
朝鮮語でキウン「地獄」でした。それは大韓帝国時代になっても同じでした。
1904年、日本は朝鮮の惨状を救うために、財政支援を決断します。
例えば1907年度、朝鮮王朝の歳入は748万円だったが、歳出は3000万円以上でした。
その差額は日本が負担していました。
1908年にはより一層増加し、3100万円を支出しています。
 
現在88才の老人の絶叫です。 どう思われますか?
 
 
<以上、ハングルの文章を和訳>
****************************************************************
 
 ついでながら、崔教授は「歴史再検証 日韓併合―韓民族を救った『日帝36年』の真実」(2004/9 祥伝社)という本も書いて、その本の販促ビデオがYouTubeに残っているので貼り付ける。
 
 

 

/////////////////////////////
李栄薫教授が教科書フォーラムで殴られる
http://www.youtube.com/watch?v=dmMh5jq5iko&feature=player_embedded
『The truth of Japan's annexation of the Korean Peninsula(日本の朝鮮半島併合の真実)』
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=-JHeghTfaVU
http://www.youtube.com/watch?v=rk3-YzsugcY&feature=player_embedded
http://www.youtube.com/watch?v=JESc4H0awH0&feature=player_embedded

スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。