六丈記2

備忘録のようなもの

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北朝鮮で女性警官が最高の称号を授与される

キム第1書記の車 事故に巻き込まれた見方も
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130509/k10014454161000.html
北朝鮮は、ピョンヤン市の女性の交通警察官に対し「革命の首脳部の安全を命懸けで守った」として、最高の栄誉とされる称号を授与し、最近、キム・ジョンウン第1書記の乗った車が交通事故に巻き込まれたのではないかという見方も出ています。
北朝鮮最高人民会議常任委員会は、このほど「思いがけない状況のなか、革命の首脳部の安全を命懸けで守った」として、ピョンヤン市の22歳の女性交通警察官に対し、北朝鮮で最高の栄誉とされる「共和国英雄」の称号を授与することを決めました。
「革命の首脳部」はキム・ジョンウン第1書記を指しており、「思いがけない状況」が具体的に何を意味するのかは明らかにされていませんが、最近、キム第1書記の乗った車がピョンヤン市内で交通事故に巻き込まれたのではないかという見方も出ています。
最高の栄誉とされる称号が、勤務経験が5年の若い人物に対し授与されるのは極めて異例で、この警察官は、キム第1書記から現場での対応を評価されたとみられます。朝鮮中央テレビは7日に行われた授与式のもようを大々的に伝えたほか、朝鮮労働党の機関紙も9日、「この警察官を模範として見習おう」と題した社説を掲載するなど、国営メディアを通じてキム第1書記への忠誠を呼びかけるキャンペーンが展開されています。
NHK NEWS WEB 5月9日
 
 「革命の首脳部」が金正恩のことなのかハッキリしない。「思いがけない状況」というのも何のことか分からない。ただ、最高の栄誉とされる称号が普通の女性交通警察官に与えられたというのだから、北朝鮮にとって重大な功績を成し遂げたのは確かだろう。一般の警察官が何をしたら最高の栄誉に叙せられるのかを考えたら、最高指導者の金正恩の命を救ったと考えるのが順当なところだ。
 交通警察官だから交通事故説が浮上している。だが、交通事故で重大な功績を上げるようなことが起きるだろうか。交通事故で瀕死の重症を負った金正恩に適切な処置を施して病院に運んで一命を救った。交通事故で成せる最大の功績はこれ位のことだろう。「共和国英雄」とするには物足りない気がする。
 交通事故説の他にクーデター説もささやかれている。金正恩の車列に向かって発砲している犯人に、交通整理をしていた女性警官が飛び掛り、体を張って止めた。これなら最高の称号を金正恩が与えたとしても納得できる。交通事故説より有力ではないか。
 しかし、一方で金正恩が危険な目に遭ったこと北朝鮮がキャンペーンを張ってまで広めるだろうかとの思いもある。北朝鮮では、金正恩の安否情報はトップシークレットだろうと推測されるからだ。
 北朝鮮で何が起こっているのか。このニュースをどう捉えたら良いのか。よく分からない。
 

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