六丈記2

備忘録のようなもの

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徳永エリ参院議員のこと

 民主党の徳永エリ参院議員(51)が国会質問で「拉致被害者の家族の方々が落胆しているとの声が聞こえる」と発言した件、被害者家族会を巻き込んで騒動になっているのに、新聞やTVの大手メディアで報道したのは産経だけのようだ。韓国の中央日報でさえも取り上げているのに。
 安倍首相はフェイスブックで「もう民主党社民党化してます。とゆうか北朝鮮労働党の友党だった社会党でしょうか。恐らく、テレビニュースでは報道しないであろう民主党の醜態をYOUTUBEでご覧ください」と書き込んだが、その通りになった模様だ。
 
 徳永議員は札幌市出身で、3年前の参議院選挙に北海道選挙区(定数2)から出馬して初当選している。この選挙ではよさこいソーラン祭りの創始者で自民党の長谷川岳氏が1位当選だったが、徳永議員は同じ民主党の新人候補(連合の組織内候補)に15万票余りの差をつけて2位当選した。民主党に逆風が吹いていた中、連合という大組織をバックに持っている候補に勝てたのは北海道のローカル番組のレポーターをしていたのが大きい。テレビに出演していたため、知名度が高く、それが勝因になった。
 初出馬した頃は「努力が報われる社会をつくりたい」との理念を掲げ、一次産業の振興や子育て支援、福祉の充実、安定的な雇用などを政策にしていた。元々、憲法九条の改正反対、夫婦別姓制賛成、外国人参政権賛成ということは言っていなかった。それが今では社民党の議員のようになってしまっている。菅元首相に接近したことが原因なのかもしれない。
 徳永議員は1年生議員だが、民主党が昨年12月の衆院選大敗し、北海道選出の国会議員が5人しかいなくなったため、民主党北海道の代表代行を務めている。民主党北海道が知名度に目を付けて担ぎ出したのだが、3年経たずしてNo.2になった。民主党に人材はいないということなのだろう。
 
 今回の件で徳永議員の経歴を調べてみると、割と波乱な人生を送ってきたようだ。
 1962年1月1日、札幌で誕生し、生まれて間も無く両親が離婚。母に引き取られた後、母が再婚している。
 小学校は公立だったが、中学からは中高一貫校の藤女子中学校・高等学校に進学。在学中にシャンプーのCMに登場したことで退学騒ぎになるも無事卒業。
 高校卒業後は法政大学法学部法律学科(通信教育課程)に進学するも、歌手を夢見て単身上京し、みのもんた氏の事務所に所属。法政大学は1年で中退。TV局のアルバイトを切っ掛けにワイドショーのリポーターを務める。事件芸能リポーターとして6年程活躍した後、20代で結婚し引退。ハワイで映像制作プロダクションを経営する。
 離婚し、シングルマザーとなったのを機に札幌に戻る。ローカル局の情報番組のリポーターを務めるかたわら飲食店経営も始める。
 選挙出馬のため、15年程出演を続けた番組を降板。2010年の参議院選挙で初当選。
 
 生後間も無く両親が離婚したとはいえ、藤女子に進学しているということは親が裕福で教育熱心だったのだろう。
 藤女子中高はカトリック系の私立で藤女子大(中島みゆきの母校)や藤女子短大(今は無い。大橋純子や田中裕子の母校)もあり、昔からお嬢様学校のイメージだ。卒業生の進路は国立大や有名私立大、藤女子などで、ほとんどが進学する。
 こんな環境なのに歌手を目指していたとは。エメロンのCMに出演が人生感を変えてしまったのだろうか。上京後、全国バス協会や全国米穀振興会などのポスターに起用されていたというから容姿には自信があったのだろう。
 

 アイドル歌手を目指しながら、夢破れる者は大勢いる。徳永議員もその一人だ。だけども、徳永議員はリポーター役をつかめただけ、いい方だ。それにリポーター役をしたことが後の人生を助け、国会議員にまでも出世させてしまうのだから、人生って分からないものだ。
 

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徳永エリ「靖国参拝について拉致被害者家族が落胆している」
http://www.youtube.com/watch?v=SB240YtQPGY
予算委員会での質問について
http://www.tokunaga-eri.jp/blog/article-4752.html

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