六丈記2

備忘録のようなもの

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野田首相が鳩山元首相に踏み絵

 3年前の総選挙で鳩山由紀夫元首相は民主党の党首として戦い、選挙戦中「消費税ついては4年間は増税の議論すらしない」と訴え、政権交代を果たした。この発言について、民主党内からは異論は出されなかった。もちろん、この選挙で当選した野田首相や安住幹事長代行も批判はしていなかった。
 ところが3年後、野田首相は党内の反対派を押し切ってまで、消費税増税法を成立させた。
 
 その野田執行部が党が掲げる政策を守るとの誓約書を書かなければ、今度の総選挙の公認をしないという。
 党の政策とされた消費税増税やTPP推進に反対する鳩山元首相にとっては、従来の主張を曲げるのか、自分が作った党を離れるかを迫る悩ましい選択だ。
 自分が選挙中に言ったことを平然と反故にされ、言ったことと反対の主張を押し付けられるとは思ってもいなかっただろう。
 「政界には三つの坂がある、上り坂と下り坂、もうひとつマサカというサカだ」と言ったのは小泉元首相だが、鳩山元首相も同様に思っているにちがいない。
 もっとも、前回の選挙直前に「総理大臣を終えた後、政界に残っちゃいけない。」「政治家たるもの影響力を残したい、という方が結構おられる。総理大臣まで極めた人がその後、影響力を行使することが政治の混乱を招いているんじゃないか」と発言し、「自分は首相退任後、政界を引退する」としていたのだから、野田首相が選挙時の党首の主張を蔑ろにしたと批判できる立場ではない。
 
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民主・鳩山代表「総理大臣終えた後は政界引退を」
http://www2.asahi.com/senkyo2009/news/TKY200907260184.html

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