六丈記2

備忘録のようなもの

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

「絆」をめぐる2つの記事

 東日本大震災から一年が過ぎた事を機に在日外国人による2つの記事が出ました。一つは中国人特派員がコメントしている記事。もう一つは元ワシントン・ポスト東京特派員のポール・ブルスタイン氏による記事です。
 日本人の絆を題材にしながら、内容は正反対です。中国人特派員は「皆が被災者を助けるため心を一つにしていることは、今後の復興に非常に重要」と未だ絆が健在との認識を示しています。一方、ブルスタイン氏は自治体ががれきの受け入れを拒否していることを引き合いに出し、「絆という言葉で象徴される震災直後の団結の精神が失われている」と失望感を表しています。
 日本人の連帯意識は未だ健在なのでしょうか。それとも、元々、口先だけだったのでしょうか。
 天皇陛下は「国民皆が被災者に心を寄せ、被災地の状況が改善されていくようたゆみなく努力を続けていくよう期待しています」とおっしゃいました。一日本人としては多くの国民がそのご期待に沿う気持ちを持っているものと信じたい。

 

 ちなみに、ブルスタイン氏は昨年の春に放射能被害を恐れる外国に対して冷静さを保つことの必要性を訴え、日本は困難を乗り越えることの出来る国だとの記事を書いた人です。

///////////////////////////
中国国営テレビが「ミタ」紹介…震災で絆に注目- 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20120311-OYT1T00503.htm
「絆」の精神喪失=日本在住の元Wポスト紙記者- 時事通信
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012031100150 
「なぜ日本を離れないか」米紙元特派員が訴える“必要な冷静さ”
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/03/19/kiji/K20110319000457530.html
 

スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。