六丈記2

備忘録のようなもの

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オバマの核兵器のない世界に協力

オバマ政権下で初の臨界前核実験 「核兵器の安全性維持」が目的

 

 米政府が9月15日に通算24回目となる臨界前核実験をネバダ州の地下核実験場で実施していたことが12日までに明らかになった。実験は2006年8月30日以来で、「核なき世界」を掲げるオバマ政権下では初めて。
 オバマ政権は核軍縮に積極的に取り組む一方で、他国が核兵器を保有する限り、米国の核戦力を保持する姿勢を示している。
 米国は包括的核実験禁止条約(CTBT)を批准しておらず、オバマ大統領は早期批准の方針を打ち出している。ただ、米国は以前から、爆発を伴わない核実験はCTBTに抵触しないとの立場を示している。
 

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/america/450572/
一部抜粋

 

 

 原水禁=原水爆禁止日本国民会議の川野浩一議長は、「オバマ大統領は核兵器のない世界の実現を掲げ、これまで核政策のよい面だけが強調されてきたが、一方で核兵器を維持することも表明していたので核実験の実施は予想していた。われわれは核を廃絶する、いかなる核も認めない立場なので、絶対に許される行為ではなく、厳しく非難したい」と抗議しました。他の反核団体も同様のようです。
 日本は唯一の被爆国として核廃絶を訴える反核団体や賛同する方々が多いですが、声を上げるでけではなく、オバマ大統領の核兵器のない世界の実現させるために、具体的行動を伴う協力をするべきではないか。

 

 核情報(http://kakujoho.net/)によれば2010年 5月26日現在のアメリカの核戦力の状況は次の通りです。
 予備含む保有核総数は約5100。その内、配備されているのは2468発(戦略核1968発、非戦略核500発)。発解体待ち退役核は約4500発。

 

 2010年4月、アメリカロシアが第四次戦略兵器削減条約に署名しましたので、戦略核弾頭の保有数を1550発まで削減することになると思います(発効していないので不確定)。アメリカは更に400発強の核兵器を解体することになります。発解体待ちと合わせると約5000発を解体しなければなりません。核兵器の解体ですから、容易ではなく費用も高額になると想像されます。アメリカも不況で高額な費用負担は手痛いでしょう。

 日本は核軍縮、日米同盟強化のため、アメリカの核解体に協力してはどうだろうか。実際、不拡散、軍縮、テロ対策、環境保全の目的でロシアの退役原潜解体に協力し、事業費を拠出しています(事業名 「希望の星」)。費用だけ出すとまた、「日本は金だけ出して汗をかかない」と言われてしまいますので、核兵器を日本で解体するのが望ましいでしょう。


 2000発位を日本が負担するのが適当では。ただし、中途半端に分解した核弾頭を日本で解体するのでしたら、アメリカの費用削減効果が小さくなってしまいますので、信管だけを外した核弾頭を日本に持ち込むのが良いでしょう。
 日本は核兵器保有国ではありませんので、核兵器解体のノウハウがありません。核兵器ですから万全の安全対策を施さねばならず、そのためには核弾頭の詳細なデーターが必要です。解体に必要なことですから、アメリカにも協力してもらわなければ困ります。解体の過程で起爆装置などの技術情報を日本が知ってしまうかもしれませんが、核兵器を作らない国なので心配要りません。
 また、核兵器解体のノウハウを教えてもらっても、日本には未経験のことですから年10発程度しか処理できないかもしれませんが致し方ありません。200年掛けて処理します。
 第四次戦略兵器削減条約では7年以内の履行を規定していますので、アメリカの保有数を速やかに減らすために2000発を一度に日本に運搬するのが良いでしょう。テロリストから守るため自衛隊の基地に分散して厳重に保管します。テロリストの手の届かない潜水艦の中で保管するのも良いかもしれません。

 

 「核軍縮に協力するのは大変だなあ。」という夢を見た。
 

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