六丈記2

備忘録のようなもの

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靖国神社の放火犯は中国人? 続報6

 百度の百科(靖国神社の放火犯は中国人? 続報4 参照)によると、劉強はNLPの心理学講師になっている。NLPとは何だろうか。
 ウィキペディアによると「神経言語プログラミング(Neuro-Linguistic Programming)」の略語とのこと。以下、ウィキペディアから引用。
 
「神経言語プログラミング」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E7%B5%8C%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0
  ジョン・グリンダー(言語学者)とリチャード・バンドラーによって始められたコミュニケーション技法・自己啓発技法・心理療法技法を中心とした体系である。
 NLPは、催眠療法のミルトン・エリクソン、ゲシュタルト療法のフリッツ・パールズ、家族療法のヴァージニア・サティアが意識的・無意識的に用いていたテクニックを体系化したもの。
 NLPは、プロフェッショナルな信頼性に欠け、効果を実証する不十分な経験的証拠しかないため、一般の社会科学からは広く無視されている。そして、主に心理学者からなる批判者たちから、NLPという名前、コンセプト、使用する用語が問題にされ、無批判に受け入れられる極端な心理療法または疑似科学的な特徴を持っていると見なされている。
 
 調べてみると、日本にもNLP団体が多数存在していることが分かった。中にはNLPについて分かりやすく説明しているサイトがあるので、紹介する。
 「NLPとは? はじめてのNLP入門」(http://www.dickballard.com/)。こちらを読むとNLPとは何かが大体分かると思う。
 また、「NLP協会がわかる道しるべ」(http://www.socienlp.com/)の見てもらうと、NLPの現状が理解できると思う。
 これらを読むと、一時期「ライフスペース」で有名になった自己啓発セミナーと呼ばれるものの一種なのだろう。システムは自己啓発セミナーと同様だ。心理療法技法を用いることを前面に押し出し、心理学であることを強調しているが、疑似科学と呼ぶべきものだ。いくらNLPを学んでも医師にはなれないし、療法行為は出来ない。それは中国でも同様だろう。
 ウィキペディアの「医師」(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%BB%E5%B8%AB)を参照すると、中国の医師制度では医師免許受験資格を得るには西洋医学部を、中医師免許受験資格を得るには中医学部を卒業が必要になっている。中国でもNLPを学んだからといって、医師とはみなされない様だ。

 

 ニュースでは劉強について「自称心理治療医師」とか「心理治療を専門とする医師だと主張」と書かれていたが、実際はセミナーの講師であるということだけで、医師免許など持っておらず、医師ではないのであろう。
 劉強は福島でメンタルケアのボランティアをしていたというが、医療行為は当然のことながら出来る訳も無く、カウンセリングをするにしても、劉強の日本語能力では到底無理だ。医療ボランティアとして呼んだ日本の団体も無いだろう。
 手記では福田河子なる女性の憂鬱による不眠を治癒したと書いているが、本当にそんなことがあったのか。そもそも福田河子は存在するのか。
 もし、本当にメンタルケアのボランティアをしていたというなら、献血の動画など載せずに、ボランティア活動をしているところを動画に撮って載せているだろう。活動記録として残すには献血よりボランティア活動の方が相応しく、献血の動画の動画を撮っているぐらいだからボランティア活動の動画も撮っている筈だ。しかし、「メンタルケアのボランティアをしていた」と言うのみで、写真一枚出していない。
 真相は出国前に福島の状況を見に行っただけで、何も活動せず、3ヶ月も滞在していないのではないか。
 
 ちなみに、劉強は中国NLP学院(http://www.nlp.cn)に所属していて、サイト検索で「劉恕恩」を検索すると奇跡五療法(http://www.nlp.cn/2011-07-19/69312.html 更新日2011-07-19)の説明が現れる。
 また、他にも活動の様子を窺うことが出来る。
●虎の年の新春懇親会は成功の内に終える!(http://www.zgl.cn/nlpnew/20111015252.html
 2010年3月8日、新春懇親会で司会を務め、歌を披露する。

 

●画像ニュース第52期(http://news.nlp.cn/2010-03-27/62370.html
 2010年3月26日、中国NLP学院の創立者である黄啓団が自ら担当した講座のアシスタントのチームリーダーを劉恕恩(NLP指導者)が務めている。

 

●巨人の肩はどこにある?!(http://hn.nlp.cn/2010-07-27/96.html
 2010年7月24日、中国NLP学院湖南分院主催の講演会で司会を務め、熱唱している。

 

●<NLP教練式管理>シェアサロン(http://hn.nlp.cn/2010-11-05/154.html
 2010年11月8日、中国NLP学院長沙分院の催しでNLPの古参の訓練師として登壇。

 

 

 これらを見ると、劉強の行っていることは「自己啓発セミナーの講師」という表現が当を得ているだろう。
 また、劉強の中国NLP学院内での立場は中堅より上という感じか。

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