六丈記2

備忘録のようなもの

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阪神大震災の日に東北の被災地を考える

 阪神大震災から17年。今年は東日本大震災に絡めた記事が多く見受けられます。
 そんな中、気になるソーシャルニュースがありましたので、紹介します。
 
「なぜ被災者は働かないのか」義援金でパチンコに興じてる現実
http://socialnews.rakuten.co.jp/link/%E3%80%8C%E3%81%AA%E3%81%9C%E8%A2%AB%E7%81%BD%E8%80%85%E3%81%AF%E5%83%8D%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%80%8D%E7%BE%A9%E6%8F%B4%E9%87%91%E3%81%A7%E3%83%91%E3%83%81%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%81%AB%E8%88%88%E3%81%98

 

 元記事はカメライター(カメラマン&ライター)のかさこ氏のブログ(http://kasakoblog.exblog.jp/17228759/)です。

 

 被災地のパチンコ屋は大盛況で、客の多くは失業者だそうです。
 被災地に仕事がない訳ではなく、むしろ、あふれるほどあるの求人があるにも拘らず、応募する人が少ないとのこと。働かない理由は失業手当が貰えるためだそうです。
 失業手当が90日分から300日分に伸び、300日分全額を貰ってから働いた方がいいと判断している人が多いらしいです。働いたら失業手当が打ち切られるので、下手に働くより実入りがいいのかもしれません。求人といっても、復興関係ばかりで短期の仕事が多いとも聞きます。そういうことも関係あるのかも。
 失業手当を貰い、義援金や物資援助も貰っていて、お金に困らない生活をしている人はパチンコぐらいしかすることが無いらしい。
 もちろん、こんな被災者ばかりではありません。失業手当がない個人事業主、家が全壊せず多額の義援金を受け取れない人達が沢山いるのも確かです。
 
 かさこ氏は以前、ある被災者から「無償の善意(ボランティア)に支配されて、私たち(被災者)の出る幕がありません。復興作業ならボランティアではなく、時給600円でもいいから地元の失業者を使ってほしい」というメールを貰ったそうです。
 それで「復興作業をボランティアではなく、地元の失業者を使うべきだ」との記事を書いたら、福島で復興に力を入れている地元の方から「ゴミ拾いや泥かきを有償にしても、うちの地元の人はまずやらないだろう。なぜなら東電から一時金ももらっているし、義援金もあるから」と言われたそうです。
 
 かさこ氏はブログで次の様に書き込んでいます。
『決して金銭的に裕福ではない都市部の若者が、
 「これだけの被害があったのだから、何か手助けになれば」と思い、
 交通費をかけて、休日をつぶして、
 わざわざ縁もゆかりもない地域までやってきて、
 放射能汚染やヘドロの有害物質に危険をさらしながら、
 懸命にボランティア作業に明け暮れていても、
 失業手当もあって義援金もあるし、
 ボランティアに言えば何でも物がもらえるし、
 ボランティアが勝手に地域の片づけなり清掃やってくれるから、
 自分たちはやる必要はないと、
 義援金でもらった金でパチンコに興じている。
 皮肉なことだがこれも被災地で起きた1つの現実だ。』
 

 
 神戸では復興のあり方が良かったのか、住民達が振り返って考えているとの報道がありました。
 神戸を他山も石として、東北の復興のあり方を考える時かもしれませんね。
 
 かさこ氏のブログを読んで頂ければ幸いです。

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