六丈記2

備忘録のようなもの

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民主党は拉致被害者を見捨てるのか

 菅首相の後任が注目されている中、民主党は拉致問題に関して重要な決定をしようとしている。
 
 24日、民主党外交安全保障調査会の北朝鮮問題分科会は北朝鮮政策に関する政府への提言案を策定した。
 提言案の中で「何をもって『解決』とするかは、国民的議論を実施した上で、最終的に政治決断が必要となる」、「他国との連携を踏まえ、適切な時期に人道支援を通じた局面打開を排除すべきではない」と明記しているそうだ。
 更に、分科会の座長である北神圭朗衆院議員は「拉致問題解決の定義についての議論は尽くさなければいけない。最終的にコンセンサス(意見の一致)が得られない場合には、首相が泥をかぶらなければいけない」と発言している。

 

 民主党の「適当なところで拉致問題を終わりにし、早く北朝鮮支援をしたい」という思惑が透けて見える。日朝国交正常化への下地作りなのだろう。

 拉致問題の最終的な解決とは議論するまでも無く、拉致被害にあった日本人が全て明らかになり、生存者は日本に帰還し、北朝鮮が謝罪と保障をすることだろう。少なくとも生存者の帰国と拉致被害者が全員判明したと納得できる証明が必要だ。
 それには北朝鮮国内において日本の捜査機関が北朝鮮に干渉されること無く、独自に捜索できる権限がなければならない。
 具体的には
○テレビ、ラジオ、新聞、ビラ等で拉致被害者の捜索している事を周知徹底出来る
○立ち入り制限なし
○自由に聞き取り調査と文書調査が出来る
○情報提供者を不利に扱わない保障
 これらが行われば拉致被害者関係者や日本国民も全容解明したと納得できるのではないだろうか。
 しかし、これらの条件を現北朝鮮体制は飲むことは出来ないだろう。なぜなら、体制維持が出来なくなることは容易に推測できるからだ。
 結局、現実として拉致問題を最終的に解決するには金王朝を崩壊させるしかないのである。

 

--------------
拉致問題「最終的には政治決断」…民主党分科会
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110825-OYT1T00280.htm
 

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