六丈記2

備忘録のようなもの

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島田紳助が突然の引退、本当の理由は何だろう

 夜、ニュースを見ていたら「島田紳助引退」の報道があり、突然のことで驚いた。更に、即日引退ということにも仰天した。
 暴力団関係者とのメールが吉本興業に発覚し、自ら引退を決意したそうだ。違法行為も暴力団活動にも拘わってはいないとのこと。

 

 事の経緯は以下の通りのようだ。
 1)十数年前、芸能界を辞めようと思うほどの自分で解決できないトラブル発生。
 2)昔からの友人の元プロボクシング世界王者・渡辺二郎に相談。
 3)渡辺二郎がヤクザのB氏を紹介し、B氏がトラブルを解決。
 4)この件でB氏は「会わずに頑張ってくれ。心と心がつながっていればいい」と言い、紳助は恩義に感じる。B氏に直接連絡することは控え、渡辺二郎へメールを送って伝言してもらう。
 5)2004年の謹慎中に「お二人がいるから心強いです」と渡辺二郎へメール。
 6)B氏会ったのは5回で、最後は4年半前(2007年初頭か?)。
 7)2005年6月頃から07年6月頃までの間、渡辺二郎との間に一定の親密さをうかがわせる携帯メールのやり取りを行う。(メールの具体的内容はハッキリ分からない。質疑では2004年の謹慎中の事を持ち出す)。
 8)2011年8月中旬頃、吉本興業に外部からメールの情報(2005年6月頃から07年6月頃までのものか?)が持ち込まれる。その人物や意図については公表できない。
 9)21日夜、吉本興業が紳助に面談し、事実確認。
10)23日22時、引退会見。

 

 質疑応答で紳助は渡辺二郎を暴力団関係者ではないとの認識を示すが、吉本興業は途中から暴力団関係者に為ったとの認識だ。
 紳助は渡辺二郎が一般人だから付き合いがあっても問題なく、ヤクザのB氏との付き合いもワンクッション入れていたのだからセーフだと思っていたのだろう。
 現に、1999年に渡辺二郎が銃刀法違反で逮捕された時には裁判(実刑、2004年に出所)で紳助が情状証人として出廷しているが、問題にされていない。
 しかし、吉本興業は渡辺二郎が出所後には完全にヤクザになったと理解し、ヤクザのB氏との交際のみならず、渡辺二郎との交際もアウトと判断しているようだ。
 されど、渡辺二郎はヤクザになる前から紳助の親友で、それを断交していないからといって引退しなければならない程のことなのか。暴力団に殊更厳しいとは思えない吉本興業だけに尚更だ。

 

 紳助が2004年10月に女性マネジャーを殴打して暴行傷害事件を起こした時は2ヶ月程の謹慎(2005年1月に復帰)で済ましているし、暴力団の名前を出して脅迫したなんてことも書かれたこともあるのに、メールの件だけで引退するとは腑に落ちない。紳助と吉本興業の影響力を考えるとこの程度のことを揉み消すのはわけないだろう。
 紳助がケジメのために引退するにしても即日引退は唐突過ぎる。多くのレギュラー番組を抱えているのに。各方面に非常に迷惑を掛けるのは間違いない。
 それを考慮すると、吉本興業も影響の少ない方法で引退を考えるのが普通で、こんな辞めさせ方はありえないだろう。余程、急ぐ必要があったのではないか。
 若しかすると、数日後にまた驚かされる事が起きるのかもしれない。

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島田紳助が緊急会見、芸能界引退を発表
http://news.livedoor.com/article/detail/5805396/
吉本興業水谷社長の会見内容骨子全文
http://news.livedoor.com/article/detail/5805694/
「ダウンタウン松本だけには伝えていた」 島田紳助と記者団の質疑応答
http://news.livedoor.com/article/detail/5805701/
島田紳助さん引退、暴力団関係者と親密交際
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110823-OYT1T00926.htm
タレント・島田紳助さんが芸能活動引退を発表 暴力団関係者との親密な関係が判明
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00206030.html
渡辺二郎
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A1%E8%BE%BA%E4%BA%8C%E9%83%8E
 

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