六丈記2

備忘録のようなもの

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自称ボランティア医師米田きよし1

 朝日新聞が「米田きよし」と名乗る偽医者を被災地で頑張るボランティア医師として取り上げてから約2週間、数々のマスコミ取材に応じ、言い訳めいたことを述べていましたが、ついに逮捕されました。本名は米田吉誉(よねた・よしたか)で住所不定の42歳だそうです。
 沖縄に居るという話もありましたが、札幌に居たのですね。10年程前はパイロットと自称してススキノに出没していたそうですから地縁がありそうです。

 

 閑話休題。朝日新聞は12日付朝刊で10日付朝刊の「ひと」欄が事実と異なることをお詫び#1し、この記事の全文を削除しました。
 詫びて、記事を削除して無かった事にしてしまうのでしょうか。こういう誤報をした時こそ、きっちりと検証することが記事の信頼性を高める上で重要と考えます。元記事を消してしまうなどもっての外です。むしろ、間違いを犯したことを注釈に入れ元記事を残すべきでしょう。
 朝日新聞が元記事を削除してしまっているので、ネット上で探し、画像を発見しました。
 
被災地で「ボランティアの専属医」を努める米田きよしさん(42)
 宮城県最大のボランティア拠点・石巻市。震災後、のべ約8万7千人が訪れた。ここで「ボランティアの専属医」を務めている。
 泥出し作業中に釘やガラスを踏む人、家財道具の運搬中に手足を挟む人、ぎっくり腰になる人、持病の薬を飲み忘れて重体になる人もいる。
「ボランティアの基本は自己責任」が口癖だが、善意で集う人を放っておけず、彼らが生活する石巻専修大学のテント村に3月半はから住み着いた。
 「ボランティアのボランティアや」。救護所では、破傷風の予防や熱中症の患者をはじめ、250人余りを診察してきた。
 本来はカナダにある大学病院に所属する小児救命救急医。1999年に国連難民高等弁務官事務所UNHCR)の派遣医になり、ルワンダの診療所で働く。
休暇で日本へ帰国中に東日本大震災と遭遇、NGO「カナダ医療支援チーム(CMAT)」のメンバーとして被災地に入った。
 震災直後、生存者の捜索を手伝ったが、大半は遺体だった。
「日本だから薬が手に入って助かった命がある。便利さに慣れ、ガソリンや電気がないからと柔軟に対応できなかった悔しさもある」
 自らの故郷で大量のボランティアを診ることになるとは考えもしなかった。いまだに受け止められない気もする。少なくとも年内は石巻に腰を据えるつもりだ。
文・藤森かもめ 写真・飯塚晋一

 

続く。

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#1:被災地で資格なく医療行為 石巻で活動、本人「医師だ」
http://www.asahi.com/national/update/0812/TKY201108120279.html
 

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