六丈記2

備忘録のようなもの

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党首討論 菅首相は健忘症か

党首討論(3)首相「思いつきでの処理、いかに危険か誰より知っている」
首相 「私は原子力事故のことについて、平成11年に生まれた新しい法律制度、まさに原子力災害が法律によって初めて緊急事態という宣言をして、その日から私がこの東電を含む電力事業に対して指示をするという立場になった。しかし、当然のことだが、最初の段階から東電の責任ある人にも来てもらい、そして原子力安全・保安院の責任者にも来てもらい、そして原子力安全委員会の委員長にも来てもらい、官邸に届いた情報を分析をして、そういう助言をいただく中で、本部長として判断しなければいけない、そういうことについては、きちんと判断をしてきた。何か、いろいろ谷垣さんも何かの本を読まれたところの受け売りかもしれないが、決して私は思いつきや自分だけの考え方だけで処理することが、いかに危険かということは、誰より知っているつもりだ」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/510055/
発言の一部を引用

 

 党首討論を聞いていて、思わず耳を疑った。菅首相の「決して私は思いつきや自分だけの考え方だけで処理することが、いかに危険かということは、誰より知っているつもりだ」との発言を聞いたからだ。

 菅首相は震災発生後早々に、防災担当大臣がいるにも係わらず辻元清美議員を災害ボランティア担当首相補佐官に任命し、経済産業大臣がいるにも係わらず蓮舫大臣を更に節電啓発担当大臣に任命した。それに加えて、様々な会議も多数新設した。
 ポストや会議を乱立させてた結果、どうなったのか。混乱させただけで、有効に機能しているようには見えない。
 結局、ポストや会議を無闇矢鱈に増やしたのは「思いつき」ではなかったのか。

 

 更に、「思いつきや自分だけの考え方」が明確なのは、先日のOECDでの「家屋への太陽光パネル設置1000万戸」(*1)発言だ。
 海江田経産相から「聞いていない」(*2)と言われ、閣僚件懇談会で「重要な公表をする際は、事前に閣僚と情報・意識の共有を」と指摘され、「気をつけたい」(*3)と陳謝したばかりではないか。

 

 ころころと変わる発言に、「鶏は三歩歩けば忘れる」と揶揄された鳩山前首相だが、菅首相は鳩山前首相以上の健忘症のようだ。

 

*1:太陽光パネル1千万戸設置を表明 菅首相
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/508746/
*2:菅首相の太陽光目標「聞いていない」海江田氏
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/509198/
*3:菅首相、「突然の表明」を陳謝 太陽光パネル「1000万戸」問題
http://www.j-cast.com/2011/06/01097166.html

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