六丈記2

備忘録のようなもの

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菅首相は死んだものと考えて、首相交代を

西岡参院議長会見(1)「首相が今の状態で国政を担当することは許されない」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/501309/
西岡参院議長会見(2)「スタートから対応を間違っていた」出荷停止は「政府の失態」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/501277/
西岡参院議長会見(3)「復興構想会議で議論なんかしている暇はない」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/501278/
西岡参院議長会見(4)「参院議長として黙っていられない」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/501310/
西岡参院議長会見(5)完「私が直接、総理のところに行って文句言ったら最後だ」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/501311/

 

 西岡武夫参院議長は7日午後、国会内で記者会見し、東日本大震災への政権の対応に関し、「菅内閣

が今の状態で日本の国政を担当することは許されない」と述べた。
 
---要約---
 復興構想会議の名の会議をまたもや新設するが、いつまで会議をやっているのか。首相として復興方

針を示し、具体的に復興にとりかかるべき。
 電力不足に対しては発電施設を早くつくることに具体的に着手し、節電による経済の縮小の連鎖を起

らせてはならない。
 菅内閣が今の状態で日本の国政を担当するということは許されない。
 緊急事態法を地震後直ぐに政府が提出すべきであった。すんなり成立したはず。これをしなかったた

め、避難勧告とかの問題に上手く対処できていない。スタートの時点で対応が間違っていた。
 農作物出荷停止の措置も拙かった。出荷停止にしながら、安全だと言ったことで、混乱させてしまっ

た。政府の失態だ。また、放射能のある汚水を海にした事についても、関係者に知らせなかったのは

問題だ。政府が知らないはずはない。若し、知らなかったのならば政府の怠慢だ。
 こんなことが積み重なっている。議論なんかしている暇なんかない。
 被災地では教科書など学用品が十分行き届いているとされるが、被災地からの電話ではそうではない

とのことだった。文科省の局長も実は知っていた。また、報道ではガソリン不足も無くなったとされて

いるが、現地にいる人からは奥地になると全然ないと報告を受けている。こういった事が緊急事態法が

ないため上手く対処できない。
 被害にあった気仙沼では漁業の責任者が漁師の前でいち早く方針を具体的に示していた。首相は見習

え。
 菅首相はやることをやっていない。改められれば、リーダー失格。かなり厳しく言っているが、それ

でも菅首相が聞き入れないのなら、アクションを起こさざるを得ない。
 会見を報道して、菅首相の耳に届くようにしてくれ。直接総理大臣のところ行って文句言ったときは

最後ですからね。
---以上---

 

 外国人献金問題で窮地に立っていた菅首相ですが、震災でそれ所では無くなり、首相批判は鳴りを潜

めました。批判をして一致協力を崩しては為らない雰囲気でした。
 海外のメディアも震災に同情的で、日本人の冷静な対応に賞賛が送られていました。しかし、原発事

故が深刻化してくると余りの対応の悪さに、まず東電が批判され、日本政府も批判され始めました。
 日本のテレビ等は不安を煽らない様にするためか、海外の報道に対して大げさと反論し、安全を強調

するばかりで、原発事故対応が悪いと批判されている事は無視されました。

 

 週刊誌は早々と政権批判を展開する雑誌もありましたが、震災発生から一ヶ月あまり経ち、新聞やテ

レビの大手メディアの中にも日本が原発事故問題で批判されている事を取り上げるところが出てきまし

た。わずかな時間ながら、「事故対応が悪いと批判されている」と伝える番組が有りました。また、読

売新聞4月6日の記事には「原発対応いらだつ各国」「汚染水放出無責任」の見出しが躍っています。

 汚染水放出で外国政府が反発したことが大きかったのでしょう。面と向かって政府批判はしにくいの

で、海外記事を利用して間接的に政府批判している面もあるのかもしれません。

 

 菅首相を始めとする政府の震災、原発事故対応の悪さを感じながら憤懣やるかたない思いを持ってい

る人は多いのではないでしょうか。
 西岡参院議長もその一人だったようです。民主党員でありながら、苦言を呈せずにはいられなかった

ようです。野党はもちろん、与党にも、こうした思いを持っている議員は表に出さないだけで、複数い

そうです。

 

 私は菅首相を支持していませんでしたが、震災が発生してからは批判をしている場合ではないと考え

、菅首相が無能でも何とか解決してもらうしかないと思っていました。非常時にリーダーを替える時間

などないのですから。
 しかし、約一ヶ月にもなるのに、会議ばかりで遅々として進まない状況を目にすると、もう首相を替

えたほうが良いのではないかと思っています。
 原発事故は終息の目途が立っていませんし、補正予算のこともあり、首相交代で混乱と政治空白を作

る訳にはいかないと言う意見もあると思います。けれども、今の状態では時間ばかりが掛かり、解決に

は程遠いのではないでしょうか。一時的に停滞しても、首相交代した方が早道になるような気がします


 それでも、首相交代による政治空白を作ることに抵抗感があり、踏ん切りがつかない方もいると思い

ます。
 もし、菅首相や主要閣僚が過労で亡くなったり、倒れたりしたと仮定したら如何でしょうか。小渕首

相は現職中に亡くなってますし。そうなると新しい首相を決めない訳にはいきません。非常時でも首相

を空席にすることは出来ないのです。この様に仮定すると、首相交代の決断も出来るのではないでしょ

うか。
 もっとも、首相交代したからといって、良くなる保障はありませんが。
 

 

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