六丈記2

備忘録のようなもの

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韓国のロケットと北朝鮮のミサイルの発射

 今日の午後(16:00~18:55)、韓国の羅老ロケット(KSLV-1)が打ち上げられる予定だ。過去に2度、打ち上げに失敗し、今回が3度目(3号機)になる。成功しても失敗しても、今回の打ち上げでKSLV-1は終了となる。
 
 羅老ロケットは2段式で、1段目がロシア製、2段目が韓国製である。
 1号機は7回にも及んだ延期の末、2009年8月25日に東シナ海に向けて打ち上げられたが、目標軌道を外れて衛星の軌道投入に失敗。2号機も打ち上げ延期の後、2010年6月10日に打ち上げられたが、途中で爆発。2度の失敗の原因を巡り、ロシア韓国が揉めた末、3号機の打ち上げが決定した。
 3号機は当初、10月26日に打ち上げられる予定だったが、部品の破損が判明し、延期となっていた。過去の経過を見ると、直前になって延期も十分ある。
 今日は予定通り発射され、成功するだろうか。
 
 韓国のロケット発射に会わせるかの様に北朝鮮が長距離弾道ミサイルの準備を進めている。3週間以内に発射可能となるとみる向きもある。
 北朝鮮は過去、何度もロケットと称した長距離弾道ミサイルを打ち上げてきたが、いずれも失敗している。今年の4月13日にはアメリカの食糧支援を無にしてまで「銀河3号」を発射し、失敗した。
 4月の発射は金日成生誕100年の祝賀と金正恩の新体制強化を兼ねた祝砲だったが、今回の目的は何だろうか。長距離弾道ミサイルの保有を目的としているのは明らかだが、この時期に前ぶれも無く行おうとしているのは何だろう。
 国内統制の必要に迫られてのことなのか、12月19日に韓国大統領選挙があるので、揺さぶりをつもりなのか。それとも、羅老ロケットの打ち上げに合わせて発射し、批判をかわそうとの意図があるのか。まさか、日本の総選挙に照準を合わせているなんてことは・・・。
 
 4月の銀河3号は発射予告がされていたので、今回の発射も予告がされるとは思うが、意外と韓国のロケットと北朝鮮の長距離弾道ミサイルの同日発射ということもあるかもしれない。
 

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北海道で大規模停電

 11月27日午前に発生した暴風雪は室蘭市、えりも町、浦河町などで瞬間最大風速が約40m/secに達し、北海道の太平洋沿岸に被害をもたらしました。特に、胆振西部の被害が大きく、室蘭市内では数十本の電柱が倒れ、登別市郊外では高圧送電線の鉄塔が倒壊しています。それらに加え、暴風雪によって送電線が振動、自動的に送電停止となったことから、室蘭周辺に大規模停電が発生しています。
 
 

 北電の発表によると、全道で約56130戸(14時現在)の停電が発生し、その内、室蘭周辺(胆振総合振興局管内)は約55750戸でした。内訳は室蘭市約29880戸、登別市約20790戸、伊達市約990戸、豊浦町約320戸、壮瞥町約50戸、白老町約870戸、洞爺湖町2850戸。
 23時になっても、室蘭市では約24220戸、登別市では約20720戸、伊達市では約650戸、4町合計では390戸がまだ停電したままです。全面復旧には3日程度かかる模様。
 ちなみに、この7市町については道が災害救助法の適用を決めました。
 
 この大規模停電は様々な事態を引き起こしました。報道された事例をいくつか挙げてみます。
●室蘭市役所や登別市役所の電話が不通。行政機能が麻痺。
●携帯電話は利用可能。
●室蘭市内ほぼ全域の信号機が消灯。各地で渋滞が発生し、事故多数。
●室蘭市・登別市の全小中学校が臨時休校
●日鋼記念病院と市立室蘭総合病院が外来を休診。自家発電で入院患者に対応。
●イオン室蘭店や多くの店舗が休業。コンビニなど一部が手作業で対応。
●日本製鋼室蘭製作所が休止。
●登別温泉のホテルが近隣の宿泊施設に客を移動させる。
介護施設の部屋の暖房と水道ポンプが停止。暖房がある食堂に入所者を集め、民家に水汲み。
●家で暖房が使えない人達が自家用車内で過ごす。
●暖房を使えない住民のために7市町が避難所として小学校や会館等を開放。
●自衛隊が避難所に暖房器具と毛布を運搬。
 
 この冬、北海道では電力が逼迫している状態で、北電は節電を呼びかけています。
 2010年度並みの厳寒を前提として、最大電力を563万kWと想定し、600万kW前後まで供給力を上積みをしているため、一番厳しい2月でも33万kWの供給予備力(予備率5.8%)があります。ただし、この供給力は発電設備が全て運転していることを前提としたもので、発電設備の計画外停止や出力抑制が考慮されていません。去年の計画外消失電力は最大で96万kWあり、一昨年は137万kWでした。例年、計画外の最大消失電力は100万kW以上になるようです。苫東厚真火力発電所の4号機(道内最大火力)は70万kWですから、停止が重なったら、それ位には直ぐになるのでしょう。
 なので、日頃から節電を実行して少しでも予備力に余裕を持たせ、発電所の突然の故障に備えようとのようです。
 ただ、北電社員の言によると、大型火力発電が停止して供給が逼迫しても、大口需要家(工場やデパートなど)に供給制限をするため、直ぐには計画停電に至らないとのこと。
 
 北海道において電力不足は社会生活などに甚大な影響を及ぼします。今回の大規模停電でその一端がよく分かったはずです。
 室蘭の住民の老人は暖房も電灯も使えず、簡易ストーブと重ね着で寒さをしのぎ、テレビも見ることが出来なかったので、外の状況がまったく分からなかったといいます。
 もし、全道的に停電が発生したとしたら、大混乱になり、皆この老人のようになること必至です。いや、もっと悪い状態に置かれるでしょう。特に、札幌での停電は行政も情報機関も麻痺させますますから大問題です。
 
 今、多くの政治家は選挙に向けて生き残りに必死です。脱原発なんて軽々しくスローガンを掲げる輩もいますが、本当に将来のエネルギー政策について現実可能な道筋を具体的に考えているのでしょうか。現実を見据えているのでしょうか。政争の道具や保身のために脱原発を利用しているようにしか見えないのは私だけだろうか。
 

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バカ発見器が作動<橋下代表代行>

 「ツイッター」は別名「バカッター」とか「バカ発見器」と呼ばれ、世間に自分の無知を曝け出してしまったり、無意識に犯罪行為を告白してしまって、人生を変えてしまった人達が多々いるようです。
 頻繁に書き込むためか、よく考えずに投稿してしまうことが原因のようで、その人の本質が現れるのかもしれません。
 
 先日もバカ発見器に引っ掛かってしまった人が出たようです。

=======ツイッター 橋下徹=======
そもそも竹島問題も、李承晩ラインを引かれ、その後韓国竹島に建造物を設置し、着実に実効支配を積み重ねたときにそれを阻止できなかったのも自民党。それを全部棚に上げて、「国防軍」という名称が重要だって?しかも連立相手の公明党は反対。もうむちゃくちゃ。
=======================
 
 自民党の安倍総裁が国防軍に言及したことに対して、11月23日のツイッターで日本維新の会の橋下代表代行が上記の内容をつぶやいたとのこと。
 
 時系列を検証するため、年表に書き出してみます。
1951年 9月 8日:サンフランシスコ講和条約に調印
1952年 1月18日:李承晩ラインの設定
1952年 4月28日:サンフランシスコ講和条約が発効し、日本の独立が回復
1955年11月15日:自由党と日本民主党の合併し、自民党を結成
 
 竹島は李承晩が領有権を主張したものの却下され、サンフランシスコ講和条約に竹島の放棄が盛り込まれなかったため、日本の独立の前に李承晩が国際法無視して強奪したのです。この時はまだ、占領下にありましたので、この無法行為に対して日本は無力であり、ましてや、自民党は存在すらしていませんでした。
 それなのに全ての責任を自民党に押し付けようとするなんて。これこそ「むちゃくちゃ」です。
 石原代表や旧太陽の党の面々がこれを読んだら如何思うでしょうか。自公連立よりも自党内のことを考えた方がいいのでは。
 
 橋下氏は以前、竹島問題について「共同管理」などと言っていました。共同管理しましょうと言ったところで、韓国が同意するはずがないのは自明のことでしょう。はたして、どの様な方法で共同管理に持ち込むつもりなのでしょうか。具体策があるなら聞いてみたいものです。もしかしたら、「腹案がある」「トラスト・ミー」と返答したりして。
 
 結局、「ジミンガー」と叫び、政権とった後も野党体質が抜けずに責任転嫁を繰り返した民主党の人達と橋下氏の本質は同じなのでしょう。

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【バカ発見器】【バカッター】ツイッターの主な暴露・炎上騒動のまとめ
http://uguisu.skr.jp/recollection/twitter2.html
ツイッター 橋下徹
https://mobile.twitter.com/t_ishin/status/272152998887710721

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堀井・清水両氏、競争はスケート界から政界へ

 かつて、世界を舞台に短距離スピードスケートで競い合ってきた北海道出身で白樺学園高等学校の先輩と後輩が、今度は国政を舞台に争おうとしている。堀井学と清水宏保のことだ。
 今回の総選挙で、堀井氏は北海道9区から自民党公認で出馬し、清水氏は北海道1区から新党大地・真民主公認で出馬することになった。どちらも、国政選挙は初挑戦だが、堀井氏は北海道議会議員選挙に2回出馬し、2回とも当選している。
 
 選手時代、堀井氏はリレハンメルオリンピック(1994年)、長野オリンピック(1998年)、ソルトレイクシティオリンピック(2002年)に出場し、リレハンメルの銅メダル(500m)が最高成績で、後は10位以下の惨敗だった。
 それに対し、清水氏はリレハンメルオリンピックからトリノオリンピック(2006年)まで連続4回出場し、リレハンメルではメダルに手が届かなかったが、続く長野では金(500m)と銅(1000m)の二つのメダルを取り、ソルトレイクシティでは銀メダル(500m)を取った。
 リレハンメル後、堀井氏は世界の頂点に立ったため長野でも期待されていたが、長野の前年に導入されたスラップスケートへ移行する決断をなかなかすることが出来ず、対応が遅れた。結局、引退に至るまでスラップスケートには十分対応出来なかった。
 反対に清水氏はスラップスケートをいち早く取り入れ、オリンピックで輝かしい成績を残し、永きに渡りトップレベルの地位を守りった。
 スラップスケートの登場が堀井氏と清水氏の地位を逆転させ、選手としての実績に大きな差を作った。知名度においても歴然とした差が出来てしまった。
 
 スケート選手時代も一歩先んじていた堀井氏は政治活動においても清水氏より先を進んでいるが、今回、両氏とも当選したら、政界でも二人は並び立つことになる。
 しかし、今回ばかりは清水氏が堀井氏に追いつくのは難しいかもしれない。
 堀井氏と清水氏が立候補するそれぞれの選挙区の候補予定者を見てみる。
◆北海道9区
民主=未定
自民=堀井学(40)
共産=花井泰子(69)
◆北海道1区
民主=横路孝弘(71)
自民=船橋利実(52)
共産=野呂田博之(54)
維新=大竹智和(35)
大地=清水宏保(38)
 
 北海道9区は小選挙区制が始まる以前から鳩山元首相の地盤で、連続当選を続けてきた選挙区だ。その鳩山元首相が急遽引退したことで、民主党は候補者をまだ決められないでいる。元々、堀井氏優位ともみられてきたが、鳩山元首相の引退で堀井氏の優位が非常に大きくなった。民主党が有力な著名人でも立てない限り、堀井氏は小選挙区で当選する見込みが強い。小選挙区で落選したとしても比例区で復活するだろう。
 一方、北海道1区も横路孝弘前議長が連続当選を続けてきた選挙区で、横路氏が非常に強い。自民党の船橋氏は道議で自民党道連の幹部も務めたことがあるが、地盤が北見市なので落下傘候補の位置付けだ。清水氏は知名度抜群なのだが、投票に結びつくかは疑問だ。民主党逆風の中でも横路氏が勝つだろう。
 前回の総選挙で新党大地は北海道ブロックの比例区(8議席)で1議席を獲得しているので、今回も1議席位は取るかもしれない。その場合は(今のところ)1区の清水宏保氏、3区の町川順子氏、4区の苫米地英人氏、7区の鈴木貴子氏、10区の浅野貴博氏、11区の石川知裕氏、12区の松木謙公氏の中から落選した者同士で惜敗率を争うことになるのだが、清水氏が復活当選出来るかは微妙だ。
 
 清水氏は出馬表明の記者会見で「いろんなものを犠牲にして約20年、一つの競技に専念してきた。選挙に挑むのはオリンピックと似たものがある。よくスポーツ選手が政治に行くと批判されるが、違うと思う。誰よりも覚悟があり自信がある。私はぜんそく患者で腰痛を抱えている。日本の医療経済にスポーツ選手が貢献する形を作っていかなければいけない。」と発言していたが、議員が引退したスポーツ選手の就職先になっているとの認識があるなら、「選挙は五輪と似ていて、覚悟と自信がある」などという趣旨の発言に終わらず、安全保障とか貿易、外交、産業、財政、社会保障など、諸問題について具体的な見識を話した方が良かったのでは。話すことが出来るなら。
 
 各党とも票を獲得するための客寄せで、有名人を起用するのは止めたらどうか。議員になってから政治を勉強するなんていう輩は、役に立たないのが十分分かっているだろう。国会は零落した有名人の養老院ではない。
 まあしかし、一番悪いのは知名度だけで投票してしまう有権者だ。有権者が変わらなければ政治も変わらない。
 
 ところで、新党大地・真民主からは歌手の松山千春氏が出馬宣言したとの話はどうなったのだろうか。「鳩山さんに9区からは出ませんよと言っておきました」と千春自身がジョークを飛ばしていたが、出馬宣言は結局リップサービスだったのか。鳩山元首相が引退した今、改めて9区から出馬宣言するという展開にならないのだろうか。もし、そうなったら堀井氏も危ういだろう。
 

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鳩山元首相は無所属で出馬するのでは?

 鳩山由紀夫元首相が衆院選不出馬とのニュースが流れていたが、実際にはまだ決定した訳ではないようだ。地元後援会幹部に不出馬の意向を伝えたということだが、最終的には今日、野田佳彦首相に直接会って決めるとのこと。
 野田首相が慰留するとは思えないし、今さら鳩山元首相が自分の主張を曲げて公認のために誓約書を書くとも思えない。ただ、この御仁は常識が通じないので、急転、誓約書を提出する可能性も無いではないが、意地になっているようにも見えるので、やはり、公認申請をすることは無いと思う。
 では、このまま大人しく政界引退をするかというと、それも無い気がする。また、民主党のオーナーという意識が強いので、離党も無いだろう。たぶん、民主党の公認を取らず、無所属で出馬するのではないだろうか。民主党の党籍は残したままで。
 無所属で当選し、総選挙後は敗北の責任を野田執行部に取らせ、新しい執行部の元で復帰するというのが鳩山元首相のベストのシナリオだろう。無所属で出馬することで、除名されたとしても、野田執行部が消え去れば、どうとでもなる。
 ただ、無所属での出馬となると、厳しい選挙戦が更に厳しくなる。比例復活は無いし、民主党が鳩山氏の選挙区(北海道第9区)に公認候補を立てないとも限らない。鳩山氏の選対本部長だった道議が公認候補になることもありうる。
 もし、自民党の堀井学道議、民主党の公認候補との三つ巴の戦いになれば、堀井氏の当選は確実だろう。そうならないようにするためには、公示直前まで鳩山元首相は公認申請するかどうか引き伸ばし、寸前で無所属出馬を表明することが、民主党の公認候補を立てさせない(準備不足にさせる)有効な手段なのだが。さて、どうなりますか。
 

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野田首相が鳩山元首相に踏み絵

 3年前の総選挙で鳩山由紀夫元首相は民主党の党首として戦い、選挙戦中「消費税ついては4年間は増税の議論すらしない」と訴え、政権交代を果たした。この発言について、民主党内からは異論は出されなかった。もちろん、この選挙で当選した野田首相や安住幹事長代行も批判はしていなかった。
 ところが3年後、野田首相は党内の反対派を押し切ってまで、消費税増税法を成立させた。
 
 その野田執行部が党が掲げる政策を守るとの誓約書を書かなければ、今度の総選挙の公認をしないという。
 党の政策とされた消費税増税やTPP推進に反対する鳩山元首相にとっては、従来の主張を曲げるのか、自分が作った党を離れるかを迫る悩ましい選択だ。
 自分が選挙中に言ったことを平然と反故にされ、言ったことと反対の主張を押し付けられるとは思ってもいなかっただろう。
 「政界には三つの坂がある、上り坂と下り坂、もうひとつマサカというサカだ」と言ったのは小泉元首相だが、鳩山元首相も同様に思っているにちがいない。
 もっとも、前回の選挙直前に「総理大臣を終えた後、政界に残っちゃいけない。」「政治家たるもの影響力を残したい、という方が結構おられる。総理大臣まで極めた人がその後、影響力を行使することが政治の混乱を招いているんじゃないか」と発言し、「自分は首相退任後、政界を引退する」としていたのだから、野田首相が選挙時の党首の主張を蔑ろにしたと批判できる立場ではない。
 
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民主・鳩山代表「総理大臣終えた後は政界引退を」
http://www2.asahi.com/senkyo2009/news/TKY200907260184.html

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民主党という名の巨人の末路

 混沌とした暗黒空間に浮かぶ卵の中で盤古という巨人が生まれました。盤古が成長して殻を破ると、光が差し込み、天と地が分かれます。盤古は頭で天を足で地を押さえ、二つがくっつかないようにし、1万8千年が経過すると、天と地は今のようになりました。
 やがて盤古は死に、その死体からは色々のものが生まれます。吐いた息が風や雲に、声は雷に、汗は雨に、左目は太陽に、右目は月に、髪は星に、毛は草木に、歯は骨は岩石に、血は川に、肉は土となり、手足胴体は山になりました。
 以上は中国の天地創造神話で、盤古神話と呼ばれています。
 
 野田首相が解散を口にすると、政界が慌しくなり、民主党からは離党者が相次いでいます。結局、再選されることがなにより。大事なのでしょう。
●小沢鋭仁元環境相(衆院山梨1区)→日本維新の会へ合流か
●長尾たかし氏(衆院大阪14区)→自民党への入党希望
●山田正彦元農相(衆院長崎3区)→不明
●山崎誠氏(比例南関東)→みどりの風
●富岡芳忠氏(比例北関東)→みんなの党へ入党か
●中川おさむ氏(衆院大阪18区)→不明
●初鹿明博氏(衆院東京16区)→不明
●福田衣里子氏(衆院長崎2区)→みどりの風
●橋本勉氏(比例東海)→不明
●長尾敬(衆院大阪14区)→自民党への入党希望
 
 3年前の衆議院選挙で民主党は308議席(衆議院の64%)を獲得し、政権を取りました。参議院でも与党が過半数を占めていて、わが世の春を謳歌していました。しかし、時が経つにつれ、小沢グループの議員が段階的に離党し、大地・真民主党新党きづな、国民の生活が第一、みどりの風が結党されます。更に、解散が決まると小沢系以外の議員も逃げ出しました。
 巨人が倒れ、そこから次々と新しいものが生まれた神話とオーバーラップするようです。
 
 巨大政党が政権を取った後に崩壊するのは社会党と同じです。
 社会党は自社さ連立で村山政権を発足させると、旧来の党の路線である安保条約反対、原発反対、自衛隊違憲などを180度変更して現実路線に。これが社会党の求心力を大きく低下させ、小政党へ転落する遠因になりました。党名を社会民主党に改称するも離党者は止められませんでした。
 結局、野党でいるうちは現実を無視して好き放題なことを言っていられるのでしょうが、与党になって政権を担当すると現実と向き合わねばならず、現実路線に変更せざる得ないのでしょうね。しかし、そうすると支持者や議員が離れ、崩壊の道を歩むことになります。
 
 今度の総選挙で民主党衆議院議員を大きく減らすでしょう。それは覚悟していると思います。問題は減り方によって、党内がどうなるかということです。民主党にはまだ80人超の参議院議員が残っています。場合によってはこの参議院議員が大量流出することもありえます。
 社会党と同じ様に瓦解するかは来年の参議院選挙がカギでしょう。民主党にとってはこちらが正念場ではないでしょうか。
 頑張るな民主党!!

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民主離党国会議員と合流先、生活維新合流議員一覧
https://docs.google.com/spreadsheet/lv?key=0Al3mnZBSJEkOdF9TWkpxVk1rREVjRE12bnZSOUJ2Y0E&f=true&noheader=false&gid=23
 

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靖国神社の放火犯は中国人? 続報14

 駐韓日本大使館への放火未遂で服役中の劉強受刑者が11月8日に出所する予定だと伝えられていたが、刑期は6日0時に終わっていたようだ。
 
 11月2日、韓国法務部がソウル高等検察庁に劉強に対する犯罪人引き渡し審査請求命令をし、同日、ソウル高検は犯罪人引き渡し裁判のために身柄拘束令状を別にソウル高裁に請求している。
 11月5日、ソウル高裁は「犯罪に対する召喚があり、国内に一定の住居地がない」として拘束令状を発行。
 11月8日、ソウル高裁がソウル高裁に犯罪人引き渡し審査を請求した。審査はソウル高裁刑事20部が審理し、2ヶ月以内(翌年1月初めまで)に判断が下される。
 
 刑期が満了する前に拘束令状が発行されたため、何処の施設に収容されているのか分からないが、劉強は韓国内で拘束されているようだ。
 審査の結果、引き渡し許可決定が下されても、法務部長官には拒否権があるそうなので、審査結果が最終決定になる訳ではない。日本に引き渡されるのか、中国に強制送還されるのか、決着が付くまでしばらく時間が掛かりそうだ。
 
 引き渡しに関する中央日報の記事の中に劉強の親族関係を示す内容があった。その部分を載せる。
*****************************
  こうした状況で劉強は駐韓中国大使館側と領事面接を通じて、抗日闘士を輩出した家系を強調している。政治犯の地位を主張する根拠として提示するためのものと解釈される。劉強によると、中国人の祖父は抗日新四軍で連隊長を務めた劉別生(1915-45)という。劉別生の抗日闘争を称える銅像が今でも上海にあると、中国大使館側は説明した。
  曽祖父は韓国人の李勝植(イ・スンシク)で、平壌(ピョンヤン)で生まれ、大邱(テグ)に定着したと、中国大使館は確認した。李勝植の娘で劉強の祖母の李南英(イ・ナムヨン)は1942年に日本軍に捕まり、木浦(モクポ)から船で上海に連れて行かれ、中国一帯で慰安婦生活を強要されたという。日本崩壊後に中国に残った祖母は中国人と結婚し、楊英に改名した。86年に死亡する前、劉強に「私は韓国人で、元日本軍慰安婦」と生涯の秘密を打ち明けたと、劉強と最近面会した中国大使館側が伝えた。
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 この文章だと「劉強の祖父が劉別生、曽祖父が李勝植、祖母が李南英」であることを中国大使館が裏付けを取って確認したのか、劉強の証言を裏付けも取らずにそのまま伝えているのか、ハッキリしない。
 それに、結婚して改名したという記述にも引っ掛かる。中国も朝鮮も夫婦別姓のため、結婚によって姓が変わる風習は無い。「李」姓は中国でも一般的なため、中国社会に同化するためとも思えない。結婚を機に生まれ変わる決意をし、その覚悟を表すために姓名を変えたのか。推測の域を出ない。
 そもそも、「楊」姓が祖母の夫の姓とは限らない。夫の姓が「楊」ではないこともありうる。
 ただ、中国の動画サイトにアップされた朝鮮語で話している動画の中で、劉強は「ヤン・オクヨン」という名前をしゃべっていた(靖国神社の放火犯は中国人? 続報3参照)。祖母の名前は「ヤン・ナンヨン(楊南英)」と言っていたようなので、もしかしたら、「ヤン・オクヨン」は祖母の夫(母方の祖父)の名前なのかもしれない。
 記事では劉強の祖母の姓名が「李南英」から「楊英」に変わったとしている。しかし、劉強が動画で言っているのは新姓と旧名を併せた「楊南英」だ。それに「楊南英」の中国読みは「ヤン・ナンイン」となるはずだが、「ヤン・ナンヨン」と言っている。これは朝鮮読みだ。朝鮮語で話しているいるので、「ヤン・ナンイン」と呼んでいたのを態々朝鮮読みに換えたというのか。それとも、元々「ヤン・ナンヨン」と呼んでいたのか。
 劉強の祖母は実際のところ、どんな名前を使い、何て呼ばれていたのだろうか。「楊英」それとも「楊南英」。発音は「ヤン・イン」、「ヤン・ナンイン」、「ヤン・ナンヨン」、どれだろうか。
 
 記事中の親族関係の裏付けが取られているのか分からないので、「曽祖父が李勝植、祖母が楊英」が信用できるのか正直判断できない。だが、親族関係を整理するために、とりあえず利用して家系図を作ってみた。

 

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中央日報2012年11月03日
政治犯の地位を要求する靖国放火中国人…「祖父は抗日闘争の英雄」
http://japanese.joins.com/article/486/162486.html?servcode=400&sectcode=430

朝鮮日報2012年11月03日
靖国放火の中国人、韓国高裁で日本への引き渡し審査へ
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/11/03/2012110300433.html

"靖国神社放火"中国人劉強、引き渡し、審査請求...2ヶ月以内に決定
http://kr.news.yahoo.com/service/news/shellview.htm?articleid=2012110914300236514&linkid=4&newssetid=1352
 

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北朝鮮談「原発へのミサイル攻撃で日本消滅」

 2007年に北朝鮮朝鮮労働党宣伝扇動部が「日本全土を打撃できる」、「北海道から九州の南端までを攻撃するならば(射程は)1500キロで可能で、(ミサイルは)すでに地下開発施設でできている」、「ロケット(ミサイル)1発で、原子力発電所1カ所を攻撃すれば広島に落とされた原爆の320倍の爆発が起こり、日本という国を地球上から消し去ることができる」と発言していたようだ。
 
 ノドン2の最大射程は1500km(http://www004.upp.so-net.ne.jp/weapon/nodong.htm)といわれ、実戦配備されているので、この発言で想定されているのはノドン2のことだろう。ノドン2のCEP(半数必中半径。発射したミサイルの弾頭の半数が落下する半径)は不明だが、ノドン1の2.5kmと大きな違いは無いだろう。とてもじゃないが、ピンポイントで原子炉建屋に命中させることなど無理だ。
 それに加え、根本的なことを間違っている。広島型原爆の320倍の爆発が起こると言っていることから、原子炉が核爆発すると思っているのだろう。仮に原子炉建屋に命中したとしても核爆発は起きない。
 広島型原爆はウラン濃縮が80%程度だったが、軽水炉に用いられるウラン燃料の濃縮度は3~4%程度だ。ウラン原爆では通常90%以上の高濃縮ウランが使われるが、最低でも70%以上の濃縮ウランが必要とされる。原子炉の低濃縮ウランでは濃縮度が低すぎて、核爆発は起きようも無い。
 原子炉が爆発するとしたら、チェルノブイリ原発事故のように圧力上昇により圧力容器が破裂する場合だ。だが、それでは320倍の爆発にはならない。ただ、大量の放射性物質が放出され、甚大な汚染が発生することにはなるが。
 
 広島型原爆の威力をTNT換算で16ktとすれば、320倍なら5120ktになる。
 また、北朝鮮の核実験の爆発規模については推定値(4kt~20kt)にばらつきはあるものの6ktとして、NUKEMAP(http://www.nuclearsecrecy.com/nukemap/)でそれぞれを比較してみる。参考までにソビエト連邦が開発した人類史上最大の水素爆弾ツァーリ・ボンバ(核実験時の値50Mt)も加える。
 
黄色:火球
   核火球の最大サイズ
赤色:爆風域
   137.9kPa以上の圧力。コンクリート建物が破壊。致死率ほぼ100%。
緑色:放射線域
   500レム超の放射線量。急性死亡率50~90%。
灰色:爆風域
   31.7kPa以上の圧力。大部分の建物が崩壊。後遺症及び広範囲に死亡者。
橙色:熱傷域
   皮膚露出部に三度火傷。可燃物を発火させ、場合によっては火災旋風も。


 
6kt
火球半径: 0.06 km / 0.04 mi
爆風(137.9kPa以上)半径: 0.51 km / 0.31 mi
放射線半径: 1.18 km / 0.73 mi
爆風(31.7kPa以上)半径: 1.33 km / 0.83 mi
熱傷半径: 1.43 km / 0.89 mi
 

 
16kt
火球半径: 0.09 km / 0.06 mi
爆風(137.9kPa以上)半径: 0.7 km / 0.43 mi
放射線半径: 1.42 km / 0.88 mi
爆風(31.7kPa以上)半径: 1.85 km / 1.15 mi
熱傷半径: 2.14 km / 1.33 mi
 

 
5120kt
火球半径: 0.92 km / 0.57 mi
放射線半径: 4.26 km / 2.65 mi
爆風(137.9kPa以上)半径: 4.69 km / 2.91 mi
爆風(31.7kPa以上)半径: 12.38 km / 7.69 mi
熱傷半径: 22.78 km / 14.16 mi
 

50Mt
火球半径: 2.3 km / 1.43 mi
放射線半径: 6.56 km / 4.08 mi
爆風(137.9kPa以上)半径: 9.95 km / 6.18 mi
爆風(31.7kPa以上)半径: 26.26 km / 16.32 mi
熱傷半径: 58 km / 36.04 mi
 

 
 

 「原爆」と一括りで語られることが多いが、地図上で比較すると違いがよく分かる。
 しかし、ツァーリ・ボンバはとんでもない代物だ。しかも、これで設計本来の半分の威力なのだから。
 


 もしも、朝鮮労働党が言うように日本の原子力発電所それぞれで広島型原爆の320倍(5120kt)の爆発が起きたらどうなるであろうか。地図上にプロットしてみる。
 

 

 「日本という国を地球上から消し去ることができる」。この言葉の意味が、国土その物が消え去ることだとしたら、そんなことは起きそうも無い。ただ、放射性物質汚染で居住不可能にはなるかもしれないが。
 

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ファイターズを去る者達

 11月4日、北海道日本ハムファイターズは木田優夫投手に再契約しないことを通知し、木田投手の退団が決まりました。現在44才で、今期は1試合しか登板していませんので、致し方ないことでしょう。
 木田投手は引退せず、合同トライアウトに臨むそうです。現役続行が叶わなくとも野球に関わっていきたいとのこと。
 木田投手は画伯と呼ばれ、「明石家サンタ」に出演するなど、バラエティ系の面白い選手だっただけに残念です。今年の「明石家サンタ」に期待しましょうか。
 
 また、木田投手と同じくメジャー帰りの吉井理人投手コーチも退団します。投手起用などをめぐり、栗山監督とたびたび衝突し、最後まで監督と合わなかったようです。
 ファイターズには芝草宇宙投手コーチもいますが、梨田監督時代から5年間投手コーチを務めた吉井コーチに比べれば、心許ないのは否めません。ヘッド格の投手コーチとして牛島和彦横浜監督が候補として上がっているようです。木田投手が投手コーチとして来年のファイターズベンチに座って居るなんてことも面白いと思ったのですが、ありそうにもありませんね。
 
 メジャー復帰組がファイターズから去る一方、メジャーを目指してファイターズを去る生え抜きの選手もいます。田中賢介内野手が海外FA権を行使してメジャーに挑戦するため、退団することになりました。
 メジャー挑戦した内野手は松井稼頭央井口資仁中村紀洋岩村明憲西岡剛川崎宗則の日本代表を経験した選手ばかりです。それでも、どの選手も日本にいた時のような活躍を出来ていません。昨年メジャー挑戦を表明した中島裕之内野手はヤンキースの評価(控え選手扱い)が低く、条件面で折り合いがつきませんでした。田中賢介選手はファイターズでは不動のレギュラーですが、全国的な名声は前記選手達に比べ劣ります。
 メジャー球団の日本人内野手に対する評価が高くないことに加え、田中賢介内野手は今年怪我をして左腕整復手術を受けています。9月から1試合も出場していないので回復具合も不明です。
 そのような状況で、果たして本気で獲得に乗り出すメジャー球団はどれ程あるのでしょうか。ロッキーズ、レイズ、ジャイアンツドジャース、Wソックスなどが興味を示しているという記事もありますが、信用していいものなのかどうか。
 田中賢介選手は「ファイターズの野球が、世界で通用するんだというところを見せたい。日本に帰ってくる選択肢はない。」と不退転の覚悟をしているため、せめて、試合に出られる機会が多い球団に決まればいいのですが。
 
 現在、ファイターズ退団が決まっている主な選手、コーチは以上の3人の他に金森敬之投手、ターメル・スレッジ外野手、福良淳一ヘッドコーチ、清水雅治外野守備走塁コーチらです。
 福良ヘッドコーチはオリックスへ、清水コーチはロッテへ移籍する模様です。スレッジ外野手は7月の内視鏡手術後、リハビリが進まず、復帰出来なかったことから、球団が見切りを付けたのでしょうね。
 


◆木田投手のファイターズ在籍中の成績
2010年
登板数21 投球回数52.2 5勝2敗 防御率4.78
2011年
登板数3  投球回数4    0勝0敗 防御率4.50
2012年
登板数1  投球回数1    0勝0敗 防御率0.00
 
◆田中賢介選手の13年通算成績 
出場試合1079 安打1052 本塁打39 打率0.286
ベストナイン4回 ゴールデングラブ賞5回

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