六丈記2

備忘録のようなもの

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

ダブルスタンダードはもう止めて

菅首相退陣のカウントダウンが始まる

 

 今晩は日本の至るところでカウントダウンが行われることでしょうが、政治でも年が明けると、菅直人首相退陣のカウントダウンが始まります。というのも、私は「菅首相は来年4月までには退陣せざるをえなくなる」とみているからです。
 退陣を迫られたら、菅首相としては「伝家の宝刀」である衆院解散・総選挙に打って出るという手もあります。しかし、内閣支持率、民主党支持率ともに下落している中で、総選挙を行えば民主党が大敗するのは目に見えており、民主党内が了承するはずはありませんから、退陣せざるをえないでしょう。
 現在の菅首相の支持率は20%前半で、今後さらに低下することも予想されますが、首相が交代すれば、自民党政権時代も含めてこれまでの例を考えると、新内閣の支持率は恐らく50%以上に回復するでしょう。その高い支持率を背景に、23年度予算案と関連法案を3月末までに成立させれば、何とか民主党も4月の統一地方選を戦える態勢が整います。
 こう考えてくると、いずれにしても、菅首相は遅くとも4月の統一地方選までに、早ければ2月の23年度予算案の衆院通過のタイミングで、退陣を余儀なくされる可能性は非常に高いといえます。
 民主党の国会議員は、そのことに早く気づくべきです。経済をはじめとする国民生活も、国際社会における外交を考えても、日本は今、戦後最大の国家的危機を迎えていると、私は思います。だからこそ、国民は昨年8月に政権交代という道を選択して、民主党に新しい政治を託したのでしょう。
 もしそうなったら、民主党政権時代は戦後最大の「失われた時代」として、歴史に刻まれることになるでしょう。民主党は野党に戻るだけの話ですから、それで構いませんが、その「失われた時代」の被害を最も受けるのは国民です。それでいいのかどうか、明日の元日、民主党議員は政権獲得からこれまでの自らの行動をしっかり反省してもらいたいと思います。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/479851/
一部抜粋

 

 菅首相の退陣圧力は益々強まってくるでしょうが、支持率1%でも辞任しないと明言している首相ですので、どうなるか分かりません。解散権をちらつかされると、民主党の議員も動けなくなると思います。菅首相にそこまでの覚悟があるかどうかですが。

 

 首相交代で支持率上昇を考えているようですが、安倍政権以降、民主党とマスコミは自民党政権を「政権のたらい回し」と批判していたことは忘れてしまったのでしょうか。
 また、民主党は2007年参議院議員選挙に勝利後、「直近の民意に従え」と解散を要求していました。今年の参議院議員選挙に大敗した民主党は民意に従って解散するのが筋でしょう。

 

 今の日本に必要なのは、この様に民主党とマスコミがダブルスタンダードを行ってきたことを反省することです。

 

 今年から始めたブログですが、駄文を読んでいただいた方々に感謝するとともに、来年は良い年になることをお祈りし、終わります。
 

スポンサーサイト

PageTop

小沢にとって証人喚問が最善の道

小沢氏のネット番組発言要旨

 

 民主党小沢一郎元代表の23日夕のインターネット番組での発言要旨は次の通り。
 ▽政治倫理審査会
 司法の場に移っている。現段階では僕が出ても国会審議がスムーズにいく状況ではない。既に司法の場で論議されている問題を立法府でやるのは、三権分立の大精神にもとる。(政治資金問題は)司法の場でけりをつければいい。僕が出ることで、国会がスムーズに行くとか、国民が納得して選挙も(民主党を)支持するなら喜んで出る。出席しないことで野党が審議拒否をしたり、選挙でベタ負けするなら責任を感じるが、現実には僕自身の問題より、国民は経済や社会保障の問題でしっかりしろと言っている。
 ▽政治資金問題
 何も不正なことはしていない。政治資金収支報告書について、計算、報告の間違いはあったと思うが、裏献金をもらったとか、寄付をごまかして隠そうとしたとかは一切ない。法廷で明らかにしていけばいい。
 ▽政権批判
 現実の壁があったから理想の旗を捨てるなら、何のための政権交代か分からない。このままでは早晩、国民から見放される。民主党の議員一人一人が使命と責任を強く認識しないといけない。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/477714/
一部抜粋

 

首相、小沢氏招致「最終的に国会に出席」

 

 菅直人首相は24日夜、内閣記者会のインタビューに対し、民主党小沢一郎元代表の「政治とカネ」の問題をめぐる衆院政治倫理審査会への出席に関し、「本人が『国会の場で説明する』と言っているので、政治家として、約束は守ってもらいたい。一日も早い段階で決断してもらいたい」と述べた。
 首相はまた、小沢氏が政倫審出席に応じず、証人喚問に踏み切った場合の民主党分裂の可能性について、「全く考えていない。小沢氏が、(政倫審出席に)『分かった』と一言いってくれれば、反対する民主党の仲間はいない」と語った。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/477979/

 

 

 小沢は「(政治資金問題は)司法の場でけりをつければいい」と発言しているが、強制起訴の容疑は「平成16、17年分の虚偽記載」であるから、裁判で審議されるのはこれに付いてのみである。明らかになるとしても、この件についてだけである。
 小沢の政治と金の疑惑はこの件だけではない。本人も「裏献金をもらったとか、寄付をごまかして隠そうとしたとかは一切ない。」と言っている様に疑惑は他にもある。
 一方で「法廷で明らかにしていけばいい。」と言っているから、これら他の疑惑を裁判で積極的に明らかにする方針のように聞こえる。

 

 しかし、検察審査会の起訴議決に対し、小沢は「検察審査会の権限を逸脱し違法」として、行政訴訟を起こしている。「4月の1回目の議決では、告発内容をそのまま「犯罪事実」と認定。しかし9月の起訴議決では、土地代金の原資となった小沢氏からの4億円を収支報告書に記載しなかったことが犯罪事実に追加された。」のが理由だ。つまり、1回目の議決以上に2回目の議決が事実認定していることが問題としているのだ。
 行政訴訟は取り下げたが、今後は刑事裁判の中で議決の有効性を争うそうだ。これからすると、裁判では争う事実を非常に限定的にする方針なのが分かる。裁判で様々な疑惑を明らかにするつもりは無いのだ。
 ならば、起訴以外の疑惑について国会招致して疑惑を解明するのは有意義である。小沢の言う「既に司法の場で論議されている問題を立法府でやるのは、三権分立の大精神にもとる。」に当たらないし。

 

 また、「国会がスムーズに行くとか、国民が納得して選挙も(民主党を)支持するなら喜んで出る。」と言っているが、自民党証人喚問を求め、政治倫理審査会を拒否しているし、「政治に関するFNN世論調査」では70.5%が早期に小沢元代表の国会招致を実現すべきだと思っている。
 小沢が自ら証人喚問に出れば、野党の追及をかわせるし、民主党内の内紛も消えるのである。国民も歓迎し、支持率もいくらか上がるであろう。そして、「国会の場で説明する」と言った自らの発言も守ることが出来る。
 証人喚問であれば、それ以上の追及の場は無いのだから早期の決着が図れるし、なにより、証言の信憑性が高まり無実であることが受け入れられやすくなる。
 以上の通り、証人喚問に出ることは小沢にとってメリットばかりである。証人喚問の場で真実を語り、無実を訴えればいいのである。

 

 この様に有益になる証人喚問出席に反対する者は小沢の言葉を信じていないのであろう。素直に信じれば良いのである。小沢の支持者こそ積極的に証人喚問が行えるように行動すべきである。
 

PageTop

電子タバコ 24

有線MODの製作 1

 

 以前に製作したMODは長時間(3倍程度)使用可能だったが電池式だったため、充電しなければなりませんでした。充電時間は数時間必要で、その間は使用できない不便が生じました。
 自作MODは気軽に持ち歩ける物ではないため、机の前だけでしか使用していませんでした。
 一定の場所でしか使わないのであれば、有線でも良いことに気が付き、ACアダプターを電源に使用してMODを製作することにしました。
 下図は予定図です。

 

PageTop

黄海衝突事件における中国の対応

中国韓国に賠償要求 黄海衝突事件

 

 中国外務省の姜瑜報道官は21日の定例記者会見で、黄海で起きた中国漁船と韓国海洋警察庁警備艇の衝突事件について、死亡した船員と転覆した船体に対する損害賠償を韓国側に要求したことを明らかにした。
 韓国排他的経済水域EEZ)内で起きた事件にもかかわらず、姜報道官は「事件は中韓の漁業暫定措置水域で起きたもので、両国の漁業協定ではいずれの国の漁船も水域内で操業できる」と主張。違法操業との批判を否定した。
 その上で、「すでに韓国側と厳正な交渉を行っている」と述べ、韓国の法律によって事件を処理することを拒否した。責任は韓国側にあるとの強硬姿勢を崩さず、事件を起こした者を厳罰に処するよう求めた。
 韓国メディアによると、韓国側は20日から5日間、警備艇18隻を投入、違法操業の中国漁船の集中取り締まりを始めている。
 姜報道官は「両国は自国の漁船を管理する。相手国の漁船に対して法的措置をとる権利はない」と強調。拘束されている船員3人の早期釈放を迫るなど、尖閣諸島周辺海域で起きた漁船衝突事件と同様、「弱腰」との批判を避けるため強硬姿勢を貫く構えだ。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/476900/

 

 

 先日の「黄海衝突事件の場所」エントリで「中国韓国に対して抗議だけはするのではないだろうか」と書いたが、その後、中国政府は沈黙し、中国のマスコミも事件を殆ど報道していない様子であり、韓国の軍事演習のこともあったため、今回は黙殺するものと思っていた。
 韓国の軍事演習に北朝鮮が武力で対抗する様子が無いため、動き出したのだろう。やはり、中国は自国の利権拡大が最優先で、ゴリ押しも辞さないようだ。

 

 抗議はするだろうと考えてはいたが、それは報道官が抗議の談話を出すぐらいだと思っていた。まさか、損害賠償まで要求するとは思っていなかった。

 

 中国政府は国内世論や党、軍の関係上、周辺国に対して最早強硬姿勢しか取れなくなってきているのではないだろうか。共産党独裁体制を守るため、非常に硬直化してきているように思える。

 

 

PageTop

冬の皆既月食

皆既月食

 

 皆既月食が見られると話題になっていたので、寒い中、夕刻の空を見上げて見ました。
 薄曇のため、肉眼で見ても赤い月がぼんやりとしか見えませんでした。残念。
 写真も撮りましたが、古いコンパクトカメラのため綺麗に写すことが出来ませんでした。それでも、記念なので掲載してみます。

 

17時ごろ撮影

 

 

 

18時過ぎに撮影

 

PageTop

黄海衝突事件の場所

違法操業の中国漁船 韓国警備船に体当たり1人死亡
 韓国海洋警察庁によると、18日午後1時ごろ、韓国中西部沖の黄海で、違法操業していた中国漁船が、海洋警察庁の警備船に体当たりし、転覆した。乗組員10人のうち1人が死亡、1人が行方不明となった。韓国当局は在韓国中国領事部を通じて、中国船の違法操業の事実と取り締まり経緯を中国側に伝えた。黄海では、韓国排他的経済水域EEZ)内で違法操業する中国漁船が後を絶たず、当時も約50隻の中国漁船が違法操業していたという。
 聯合ニュースによると、現場は韓国中西部の於青島の北西約130キロ沖。違法操業中の中国漁船(63トン)を発見した警備船が停船命令を出したところ、中国漁船はこれを無視。韓国警備船に衝突してきたという。取り締まりの際、漁船に乗り込もうとした韓国海洋警察官4人が、漁船乗組員の激しい抵抗にあい、金属パイプなどで殴られて重軽傷を負った。
 韓国側は負傷者を救助用ヘリコプターで病院へ搬送する一方、衝突の衝撃で海に投げ出された乗組員を救助し、行方不明者の捜索にあたった。救助後、乗組員3人の身柄を拘束したという。
 韓国外交通商省は18日午後、死者が出たことについて遺憾の意を表明した。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/korea/475959/

 

中国漁船 黄海衝突事件 中国政府、強硬姿勢での処理も 
 中国の国際情報紙、環球時報(電子版)によると、中国側はすでに救助艇を派遣し、韓国側にも救助・捜索を要請したという。
 今回は、尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件と異なり領有権問題が絡んでいないだけに、両国政府とも穏便に解決する方向で調整するとみられる。
 今回、中国側に犠牲者が出たことにより国民感情に火がついた場合、中国政府が強硬姿勢で事態処理に臨む可能性も否定できない。
 現場付近は中国韓国排他的経済水域EEZ)が重なり合う海域で、境界は画定していない。
 韓国側は、自らのEEZ内で違法操業する多数の中国漁船を拿捕(だほ)している。2008年9月には、全羅南道沖で中国漁船を検問しようとした韓国の海洋警察官が鈍器で殴られ死亡する事件も起きている。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/korea/475954/
一部抜粋

 

中国違法操業漁船衝突で、韓国海洋警察が本格捜査へ
 韓国中西部沖の黄海で18日午後、違法操業の中国漁船が取り締まり中の韓国海洋警察庁の警備船に衝突後転覆した事件で、海洋警察は19日、救助後身柄を拘束した3人について、特殊公務妨害や排他的経済水域EEZ)法違反での立件を視野に、近く本格捜査に着手する方針を決めた。
 この事件では、1人が海洋警察に救助された後に死亡しており、残る5人は同じ海域で違法操業していたほかの中国漁船に救助された。
 事件は18日、全羅北道・群山西方沖約175キロの韓国側EEZ内で、違法に操業している中国船団を警備船が発見。漁船団は停船命令を無視、逃走した。うち1隻に警備船が接(せつ)舷(げん)し、強制的に停船させようとしたところ、漁船の乗組員が金属パイプやスコップで抵抗、警官4人が殴られて骨折などの重軽傷を負った。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/korea/476143/
一部抜粋

 


 記事内容から現場位置を推測したのが下図である。

 

 


 記事から推測するに、群山西方沖から中国漁船を追跡し、於青島の北西で衝突事件が起きたということか。

 

 韓国中国船籍をだ捕する事件は今回に限らず、過去に多く発生している。そのたび、罰金を納めて釈放されている。
 2008年9月には全羅南道新安郡黒山面可居島西方73キロの海上で、海洋警察庁のパク・ギョンジョ警査が検挙時に中国人船員の激しい抵抗(鉄パイプやスコップ、こん棒などを振り回す)に遭い、海に落ちて死亡する事件が起きている。この時は寧賦魁駐韓中国大使が中国政府を代表して遺憾の意を表し、「違法操業を行わないよう徹底的に教育する」と約束している。
 下図はその事件の場所を示した地図。

 


 今回も中国政府は何の抗議もしないか、若しくは遺憾の意を表し、穏便に終わらせるだろうか。
 
 先月行われた米韓軍事演習に中国は「中国EEZ内での演習反対」を表明した。
 中韓間において黄海のEEZの境界が確定していないのは周知の通りだが、中国は自国が主張するEEZの範囲すら具体的に明示していない。
 これでは「中国EEZ内での演習反対」と言われても判断のしようが無いのだが、少なくとも今回行われた演習海域に中国EEZが含まれていると考えていると認められる。
 パク警査が死亡した事件では謝罪しているため、この海域(演習海域の南)はEEZの範囲外としているのか。

 

 今回の衝突事件は演習海域の北側境界で始まり、そこから北北東に約100kmの所で検挙された。
 もし、中国が抗議しないのであれば、少なくとも追跡開始場所は中国EEZに含まれていないと暗に認めたことになる。韓国は自国のEEZ内としているから違法操業の取締りをしたのである。取締りを黙認するとその海域は韓国EEZであることも黙認することになる。
 そう考えると、中国韓国に対して抗議だけはするのではないだろうか。摩擦が起きことより、自国のEEZが狭まる可能性を消す方を選ぶだろうから。

 

 

 中国は黄海、東シナ海及び南シナ海に排他的経済水域を持つが、その全てで境界が確定していない。
 中国が主張する排他的経済水域の具体的範囲を調べてみたが分からなかった。
 元運輸省大臣官房審議官で海洋政策研究財団常務理事の寺島紘士氏のブログ「海洋政策は今」の「中国排他的経済水域・大陸棚の範囲」(
http://blog.canpan.info/terashima/archive/440)の記事によると「中国は、黄海、東シナ海、南シナ海で広範囲にわたって自国のEEZを主張するが、具体的な海域は明示していない。」そうである。
 中国が排他的経済水域の境界を確定しようとしないのは経済水域を極大化する戦略があるためと思われる。国連海洋法条約に基づきEEZを具体的に設定するとそれ以上権益を拡大できなくなる。曖昧にすることによって何処までも海洋権益を拡大させるつもりなのだろう。たとえ、軍事力を使っても。
 その実例がインドネシアによる中国漁船拿捕事件である。
 この事件のあらましは次の通り。インドネシアのナトナ諸島北西約105キロのインドネシアの排他的経済水域で、違法操業をしていた中国漁船を、インドネシアの警備艇が発見、拿捕した。すると、そこに軍艦を改造した中国の大型漁業監視船がやってきて、警備艇に銃口を向けて、「漁船を解放しなければ、砲撃する」と威嚇し、漁船を解放させた。翌日、インドネシア側は海軍艦船を出して、中国漁船を再び拿捕したが、またしても中国の漁業監視船が威嚇し、結局はインドネシア側が漁船を再び解放した。
 この様に中国大陸から遠く離れた海域にもかかわらず、中国は武力によって管理水域化しているのである。


 

PageTop

電子タバコ 23

電子タバコのリキッド製造(12)

 

 辛味を得るために辛味抽出液を新たに作る。更に、甘い香りを出すためにバニラエッセンスを使用する。

 

辛味抽出液3のレシピ
 一味唐辛子    1g 
 ブラックペッパー 1g
 シナモン     2g
 消毒用エタノール 20cc

 

 シナモン、ブラックペッパー、一味唐辛子の粉末に消毒用エタノールを加え、4日程放置後、濾過する。
 抽出液の香りはシナモンが勝ち、ブラックペッパーが弱い。抽出液の香り自体は弱い。味は非常に辛い。
 抽出液の香りと濾過残滓の香りを比較すると濾過残滓の方が数倍強い。アルコールに浸けるだけでは香り成分を抽出できないのかもしれない。

 

リキッドのレシピ
 辛味抽出液3   12.5%
 バニラエッセンス 12.5%
 グリセリン    75%
 ※体積比

 

結果
 少し油っぽい。辛味や甘味は感じない。抽出液の香りやバニラの香りもしない。油っぽさが味や香りを邪魔している感じで刺激が無い。
 発煙量は少なめ。

PageTop

高齢夫婦殺害事件に対する疑問点

鹿児島夫婦殺害 判決要旨

 

 高齢夫婦殺害事件で、10日の鹿児島地裁の判決要旨は次の通り。
 【争点と証拠関係】
 争点は、被告を犯人と認めることができるかだ。
 検察官は(1)犯人が侵入する際にスコップでたたき割った窓の網戸に被告のDNAが、室内に被告の指紋などが付着していたこと(2)スコップが凶器に使用されたこと(3)不審な第三者の痕跡がないことなどを総合し、被告を犯人だと主張。弁護人は、DNAや指掌紋も偽装工作の疑いがあるなどと主張する。
 被告を有罪であると認定するには、状況証拠から合理的な疑いを差し挟む余地のない程度に立証されることが必要である。また、不利な状況証拠だけではなく、有利な状況証拠や、犯人であれば発見されるべき痕跡がないことなどの消極的な状況証拠も取り上げるべきだ。
 【検討】
 検察官が主張する真犯人の行動には、侵入の手口や犯行目的、逃走経路など重要な部分に疑問があり、犯人性を認定するには慎重であるべきだ。
 DNA型鑑定の結果は信用でき、汚染や偽装工作が行われたとか、再鑑定できないから信用できないとの弁護人の主張は採用できない。しかし、細胞片が網戸のどこに付着していたかは断定できないので、被告が過去に網戸に触った事実を認定できるにとどまる。
 整理だんす周辺から採取された被告の指掌紋が捏造(ねつぞう)であるとの弁護人の主張は採用できず、被告が過去に周辺を触った事実は動かないが、被告の指掌紋が付着した後に別人が物色した偶然の一致も否定できない。
 重大犯罪を犯すほど経済的に追い詰められていたとは認められない。アリバイがないこと自体は犯人性を推認させる事情ではない。
 現場保全が完璧であったかも疑問であり、真相解明のための捜査が十分に行われたのかも疑問で、検察官の証拠提出の経緯などに照らし、他に被告に有利に働き得る証拠があるのではないかと疑わざるを得ない。
 最重要証拠であるスコップから被害者のDNAが検出されたのに、被告の痕跡がまったく検出されなかった事実は犯人性を否定する事情だ。本件が金品目的の強盗であったのか自体に疑問が残ることなどは、犯人性を疑わせる事情だ。
 「被害者宅に行ったことは一度もない」という供述はうそであるが、その一事をもち、直ちに犯人であると認めることはできない。
 結局、(1)過去に網戸に触った事実(2)過去に窓ガラスの外側に触った事実(3)過去に現場に立ち入り、整理だんすやパンフレット類に触った事実が認められるにすぎないが、単独ではもとより、総合しても被告を犯人であると推認するには遠く及ばない。犯人性を否定する事情が多々認められる以上、うその供述をしていることをもって犯人性が強く推認されるともいえない。
 【結論】
 本件程度の状況証拠によって被告を犯人と認定することは、「疑わしきは被告人の利益に」という原則に照らして許されない。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/trial/473351/

 


 読売新聞では判決の骨子として下記が記載されている。
 ▽最重要証拠であるスコップから被告の痕跡が全く検出されなかった事実は、被告の犯人性を否定する事情だ。
 ▽犯行目的が強盗であったのか疑問が残る。
 ▽被害者宅に行ったことは一度もないという被告の供述はウソだが、それをもって被告を犯人であると認めることはできない。
 ▽本件程度の状況証拠で被告を犯人と認定することは許されない。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101210-OYT1T00399.htm

 

 傍聴しておらず、裁判の詳細を知っている訳ではないので的外れかもしれないが、幾つか疑問があるので書き出してみる。

 

 「▽最重要証拠であるスコップから被告の痕跡が全く検出されなかった事実は、被告の犯人性を否定する事情だ。」について。
 他の報道ではスコップで100回以上殴ったともあり、スコップから被告人の指紋やDNAは検出されなかったとあった。
疑問①
 スコップが凶器として認定された理由は何であろうか。被害者の体に残った殴打痕とスコップの形状が一致したのか、スコップに被害者の血液が付着していたのだろうか。血液が付着していたとしたら、スコップに残った付着状況と遺体の状況に矛盾は無いのか。
疑問②
 スコップから検出されなかった指紋やDNAは被告人の物だけであったのか。被告人以外の指紋やDNAは検出されたのか。誰の指紋やDNAも検出されなかったとしたら、それは拭き取られたことを意味する。
 判事は「被告の痕跡がまったく検出されなかった事実は犯人性を否定する事情」と述べているので、当然、他の指紋やDNAは検出されたと考えるべきか。

 

 「▽犯行目的が強盗であったのか疑問が残る。」について。
 記事では「容易に発見できる場所に現金があるにもかかわらず、全く物色されていない個所もあり、金品を奪う目的であるとは断言できない」と否定。犯人が被害者2人の頭や顔を100回以上殴打していることから、「むしろ 怨恨 ( えんこん ) が疑われる」とあった。
疑問③
 「容易に発見できる場所」とはどんな場所であろうか。窃盗のプロでもない限り、探し忘れがあるのは当たり前で、それをもって金品目的を否定するのは妥当だろうか。
疑問④
 殴打回数が多数だからといって、怨恨を推認するのは安易ではないか。過去の残忍事件を見ると、被害者を酷く傷付けたのは小心や非力が原因(反撃を恐れ、夢中で攻撃)であったことが多々あった。

 

 「▽被害者宅に行ったことは一度もないという被告の供述はウソだが、それをもって被告を犯人であると認めることはできない。」について。
 判事は被告の供述はウソと断定し、被告人が被害者宅に行った事があると事実認定したが、それは犯行以前の可能性もあるとした。
疑問⑤
 犯行以前の可能性はあるのだろうか。例えば、過去に窃盗目的で被害者宅を物色して、それを隠すために被告人が嘘の供述をしたとも考えられる。ただ、被告人が求刑されているのは死刑である。過去に被害者宅に侵入したとしたら、正直に話したほうが被告人に有利である。他の犯罪で裁かれるかもしれないが、死刑になるリスクを犯すより良いではないか。
 それとも、自分の命を賭けてまで、隠さなければならない事情があるのだろうか。

 

 最後に、記事中に「現場保全が完璧であったかも疑問であり、真相解明のための捜査が十分に行われたのかも疑問で、検察官の証拠提出の経緯などに照らし、他に被告に有利に働き得る証拠があるのではないかと疑わざるを得ない。」とある。
 過去の事件を振り返ると、素人目に見ても杜撰と思える捜査がある。司法解剖する数も少なく、事件にならない場合もある。特に、地方では事件が少なく、捜査員が不慣れなんじゃないかと思われる捜査もある。
 この事件では現場に捜査員の足跡が多数残っていたとの報道もある。判決でこの様な発言が出るのは他にも色々とあるからなのであろう。裁判員から見ても酷い捜査と思われたか。
 実際の事件捜査では刑事ドラマの様にはいかないのは分かってはいるが、捜査員にもっと経験を積ませ、レベルを上げる制度を作る必要があるのではないだろうか。
 

PageTop

ノーベル賞より相応しい賞

ノーベル平和賞に対抗 “茶番劇”孔子平和賞に失笑

 

 中国の民主活動家、劉暁波氏に対するノーベル平和賞授賞に対抗して、急(きゅう)遽(きょ)設立された「孔子平和賞」の授賞式が9日、北京市内で行われた。初代受賞者に選ばれた台湾連戦中国国民党名誉主席は受賞を拒絶。本家と同様、受賞者不在というおまけがついた“茶番劇”に、報道陣から失笑がもれる一幕もあった。
 「孔子平和賞は長い間準備してきたものだ」「連戦氏は当代の平和に貢献した」「(劉暁波の)3文字とは関係ない」-。選評委員会の譚長委員長(北京師範大博士)が顔を真っ赤にして訴えた。
 孔子が論語の中で述べた「和をもって貴しとなす」の心を設立理由に挙げ、ノーベル平和賞への対抗措置であることを否定。だが、パンフレットには「ノーベル平和賞は世界中の人々に開放され、少数派の推薦で決めてはならない。同賞は多数派とは言い難く、不公平さ、誤(ご)謬(びゅう)は免れない」と明記されている。
 インターネットを通じた投票に基づいて選出したといいながら、サイト名や調査期間の公表を拒否。台湾メディアが連戦氏の受賞拒否についてただすと、「拒絶などできない…」としどろもどろに。同氏に正式に通知すらしていないことも明らかになり、最後は無関係の少女にトロフィーを渡してお茶を濁した。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/472799/

 


 劉暁波氏のノーベル平和賞授賞に対して「内政干渉」「政治的な茶番劇」「正義を貫く国家はノーベル平和賞を認めない」等と批判し、各国に授賞式を欠席するように圧力をかけ、「100以上の国家と国際組織が中国を支持」と言い張る中国
 その中国がノーベル平和賞に対抗し、ナチス・ドイツと同様に自らの平和賞を創設したのがこの孔子平和賞だ。
 それにしては余りにも酷過ぎだ。受賞者に知らせもせず授賞式を開き、挙句の果てには無関係の子供に受け取らせ、悲しいことに受賞者に全く相手にされなかった。一人相撲のコントのようだ。
 世界第2位の経済力を自慢しているのだから、せめて、賞金だけでもノーベル賞並みにすれば良いものを100分の1程度とは。せこ過ぎる。

 

 世界中に報道され、失笑されている孔子平和賞だがサーチナのアンケートよると中国人の受け止め方は違うようだ。
◆「孔子平和賞について、どのように思いますか」との問いに対する回答状況は以下の通り(8日午後4時45分現在)。
(1)ノーベル平和賞のパクリだ。意義なし…23.12%
(2)ノーベル賞が失ってしまった、アルフレッド・ノーベルの理想を実現するものだ…19.89%
(3)西側国家とは異なる、アジアの平和概念をアピールするものだ…26.34%
(4)その他…11.83%
(5)分からない…18.82%
◆「孔子平和賞は、中国のイメージを高めるものだと思いますか」との問いに対する回答状況は以下の通り(8日午後5時20分現在)。
(1)大幅に高める…11.57%
(2)ある程度高める…23.13%
(3)影響はない…20.52%
(4)ある程度、落とす…12.31%
(5)大きく落とす…5.97%
(6)分からない…26.49%

 

 孔子平和賞はノーベル賞並みの権威ある賞になることが出来なかったが、有名な賞の非常に有力な受賞者になることが出来た。
 多分、来年のイグノーベル平和賞は孔子平和賞だろう。イグノーベル賞の趣旨の「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」にピッタリだ。
 受賞理由は「愚かなノーベル賞という意味のイグノーベル賞を超える、愚かなパロディー版ノーベル賞を創設したことにより、世界中を笑わせた。」だろうか。

 

 ちなみに、今年のイグノーベル平和賞はリチャード・スティーブンス、ジョン・アトキンス、アンドリュー・キングストン (キール大学、英国)だった。
 受賞理由は「呪いや罵りの言葉を吐くと痛みが取り除かれる、という広く信じられてきた信念を確認したことに対して」である。
 ノーベル賞に対する中国の態度を考えると、偶然なんだろうが、なんとも意味深だ。

PageTop

海老蔵バッシングはマスコミにとって得なのか

海老蔵会見、グループ関係者と食い違い

 海老蔵はトラブルになった4人のグループについて、会見で「全員と初対面だった」と断言。しかし、グループの関係者はサンケイスポーツの取材に「海老蔵はリーダー格以外とは初対面です。でも、リーダー格とは現場のビルで以前から何度も会い、顔見知りです」と話しており、食い違いを見せている
 また、店から時間差で1階に出た後、海老蔵とグループは鉢合わせしたが、海老蔵が「追いかけられた」としているのに対し、関係者は「そこでは何もしゃべっていない。そのまま別れた」と証言。ただ、現場の防犯カメラには海老蔵が逃げるような姿が映っていたと報道されている.
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/celebrity/472215/

 

加害者の関係者「海老蔵が灰皿で殴った」

 海老蔵はこの日の会見で、完全な被害者を強調したが、加害者グループの関係者は7日、サンケイスポーツの取材に「海老蔵が灰皿でリーダー格を殴った」と証言した。これまで関係者らは、海老蔵がリーダー格を介抱する際、髪の毛を引っ張ったり頭に酒をかけたりしたと話していたが、灰皿を使ったことを初めて明らかにした。関係者は「グループの1人が手を出したのは事実だが、海老蔵にも非を認めてもらいたい」と話していただけに、会見内容に不服とみられる。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/celebrity/472187/

 

 

 芸能人の傷害事件の関連情報がニュース番組のメインニュースになったり、テロップが流れたり、テレビの報道部門は完全にワイドショー化してしまった観がある。もっと重要なニュースがあるだろうに。

 海老蔵のニュース内容もひどいものばかり。5W1Hが守られていないため、見ていても疑問だらけだ。

 

 「加害者の関係者」て誰。誰とどの様な関係。その証言内容は体験したことなのか、それとも伝聞情報か。以前見たニュースではハーフの男の知人が仲間内で聞いた話しを事実であるかのように話していたが、こんな話ニュースの価値があるのか。唯の噂話だろ。この様に事実を知らない者を承知で「加害者の関係者」としているのではないか。

 

 元暴走族リーダーやハーフの男と警察は接触できていないと報道しておきながら、カラオケバーの店内で発見された血痕のDNAが元暴走族リーダーの物と一致した報道することに何の疑問も持たないのであろうか。本人に会っていないのに元暴走族リーダーのDNA情報を入手出来るのか。本人が使っていたと思われる櫛から毛根でも採取したのか。それとも、警察のデーターベースにDNA情報があったのか。その辺のことをキッチリ裏取りしているのだろうか。
 

 また、店内で元暴走族リーダーの血痕が発見されたことをもって、元暴走族リーダーも暴行されたようにされているが、何時付いていたのか、まだ分かっていないだろう。はたして、海老蔵と一緒に飲んだ時に付いた物なのか。
 それに、元暴走族リーダーの周囲の者が「海老蔵が先に殴った」と証言し、診断書が2枚もマスコミに提供され、診断書を書いた高木繁医師がテレビに出て患者から聞いた話として暴行の経過を詳細に話していたが、それが本当なら元暴走族リーダーは唯の被害者である。マスコミに情報を流すばかりで、警察に被害届けを出さないのは不自然だ。
 診断書があるから怪我をしているのは事実であろうが、何時誰に殴られたのか分からないにも係わらず、海老蔵が殴ったように匂わせるのはいかがなものか。
 大体、医者が守秘義務を守らずテレビで証言するのは患者の許可が無ければ出来ないことであろう。それを客観的証言のように扱うのは問題がある。マスコミはこの医者を開業医としか紹介していないが、ネットで調べてみると癌治療専門の医師ではないか。打撲で完全予約制の癌治療専門医師にわざわざ診察してもらうのは余りにも不自然なのに、それを隠すとはマスコミの意図を感じる。

 

 一連の報道を見ていると、加害者グループがマスコミを利用して、あからさまな印象操作をしていることがミエミエだ。暴行事件を喧嘩にしようとしている。
 マスコミもそれを十分理解しているだろう。それなのに、積極的に加担しているのは何故だろうか。
 海老蔵はマスコミに余程嫌われているのか。それとも、加害者グループ側に大物が付いているのか。ただ単に、加害者グループが提供する情報を検証無しに報道しなければ、次の情報が得られないためであろうか。

 

 ちなみに、ネットで公開されている高木繁医師の情報は下記の通り。
 灘高校卒業。
 昭和58年慶應義塾大学医学部卒業後、同大精神神経科に入局。
 妻は女優のあいはら友子
 統合的ガン治療専門診療 エイルクリニック 院長
 結婚相談所バレンタイン・クラブ(現 株式会社誠心)創設者
 

PageTop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。